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今年も出掛けました!
❝芦屋サマーカーニバル❞...花火の観覧に。。。
7月27日(土) 天候:曇りのち晴れ
祭り会場の南芦屋浜では昼間から市民による縁日が開かれ多くの人たちで賑わっています。
また、特設ステージでは多彩なパフォーマンスも繰り広げられ夏の祭りを盛り上げているようです。
私達はお祭りのメインイベント…❛花火大会❜が目的で、いろんな情報を集め観覧場所選びをして来ました。
臨場感ある有料席を確保するのは容易な事です...が、観覧席の価格が高いのと、会場までのアクセスが非常に悪く『阪神芦屋駅』から徒歩(約30分)のみ...と、言う状態なのでいつも躊躇してしまいます。
今回私達が選んだ処は、打ち上げ場所から約2?弱の距離で、アクセスも立地も最良の≪新西宮ヨットハーバー≫に決めました。
午後4時過ぎに現着≪ヨットハーバー≫の駐車場にはすんなりと入れました!(当日は一律1000円の先払い)
クラブハウス前には、1962年に単独太平洋横断航海を成し遂げた『堀江健一』さんの〖マーメイド号〗が鎮座し出迎えてくれています。
車を停め~・~先ずは下見...です!
大小のクルーザーが係留されているフロート式の桟橋その前のボードウォークは自由に往来できる遊歩道となっており、犬との散歩やジョギングを楽しむ人たちが多く見られました。
浜辺の一角にある『海辺の道公園』は小さな子供たちも安心して遊べる場所となっており、当日は海辺沿いに花火見物用の桟敷席(無料)も設けられていました。
西宮に居ながらにして芦屋の“花火”に便乗できる絶好のスポットとして多くの人たちが集い毎年大いに賑わっているようでした。
陽も西に傾きかけ❛花火見物❜の人たちがボードウォークを行き交う数も増えてきました。
浴衣の女子高生と思われる可愛い姿も‘ちらほら’...と、見受けられ・・・夏の風物詩“花火”を楽しみに来ているようでした。
夕暮れが迫り浮き桟橋に灯りがともり、その明かりが水面に映し出されています。
ロマンチックな雰囲気が漂うハーバーのひと時!
各所に設けれたベンチも既に満席状態になり、私達の周りも簡易の椅子に座った人たちでいっぱいになってきました。
また、花火撮影をするカメラ(三脚)の数も増え...皆、臨戦態勢...です!(私も)
19:45・・・芦屋の浜辺にオープニングの“花火”が打ち上がりました。
歓声が上がり...Fireworks shoeの始まり...です!
船の形をした『芦屋ベイコートクラブホテル』が少し被ります...が、これも愛嬌...です!
マリーナの水面にも“花火”の鮮やかな色柄が映し出され、係留されているクルーザーのメインマストが夜空に浮かび揺れ動く影・・・“花火”を撮る私の手にも力が入ります。
Scene 1からScene 5 に分けて打ち上げられた45分間~・~約6,000発の“花火”が、芦屋の夜空を美しく染め上げました。
夏の夜空を彩る祭典を≪新西宮ヨットハーバー≫で楽しめた・・・ひと時でした。
また、別の機会に訪れ~・~海とクルーザーを見晴らす❛おしゃれ❜なカフェレストランで食事をしてみたいなぁ~...と、「かみさん」...が、呟いていました(*^-^*)
アクセス
車:阪神高速道路5号湾岸線「西宮浜」出口からすぐです
電車:JR及び阪神西宮駅〜マリーナ行に乗り❛ヨットハーバー前❜下車すぐです。
駐車場:30分/100円(最大800円)入庫15分まで無料
≪新西宮ヨットハーバー≫
営業時間:9:00~17:00(土日祝は9:00~18:00)
定休日:毎週火曜日・但し(8月の第1・第2は除く)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。