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日帰りの18きっぱー。
路線バスに乗って草津温泉に向かう。
■アクセス
・東京駅から普通列車にて約4時間
・JR長野原草津口路線バス 約30分710円
18きっぱー移動だけで往復9時間の鬼コース。
一度お試しして次回以降を宿泊とするかどうかを検討されたし。
日帰り滞在時間は最長でも5時間を目安としたい。
■観光移動手段
・徒歩
・バス(ワンコインバス | 湯Love草津。1回100円)
・レンタルサイクル(2h1000円)
■難易度★☆☆☆☆〜★★★★★
・低難度から高難度まで揃っている。
・まずはバスターミナルで入手出来るマップを見て湯畑と賽の河原公園を目指してみよう。
■服装
・各所に足湯があるため足下は脱ぎ着しやすい装備で整えたい。
・標高1156mと高度があり天候の影響を受けやすい。
・夏でも長袖の上着は一枚持っておきたい。
・タオルと下着は多めに用意されたし。持ってて損はない。
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■感想
温泉の聖地といわれるだけあって大満足の温泉の旅だった。
★5である。
湯畑、聖バルナバ教会、傾徳公園、
賽の河原公園&ビジターセンター、光泉寺、白根神社、
草津高原ベルツの森、伊東園ホテルズまで走って行ってきた。
締めは共同浴場の温泉に浸かった後、
グランデフューメ草津の美味しいジェラートでfinish
観光、風呂、食事と大満足できた。
大変楽しかった。
なかでもジェラートがとても気に入った。
スタッフの対応が親切丁寧、トッピングも豊富。
バニラ、ミルクチョコレート、塩キャラメル、ヨーグルトの四種。
ソフトクリームよりも濃厚でもったりしている。
心を奪われてしまった。なんて美味しいんだ。
ジェラートのためだけにまた行きたいぐらいである。
増税後も税込み500円で頑張ってるそうだ。
これはまた行かねばならない。
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観光名所を巡る。
■JR長野原草津口路線バス
メロディラインにさしかかると運転士さんが教えてくれる。
道の凸凹が「草津節」のメロディを奏でる。
帰りは鳴らない。
道の駅くさつの正面を通過する。
道を覚えておきたい。草津バスターミナルから1kmぐらい。徒歩で行けそうだ。
■バスターミナル3F温泉図書館
草津温泉の資料がたくさんある。
温泉を回る前に歴史と知識を仕入れると感動と学習成果が上がる。
「湯長」という称号を知る。
この湯長を知ると歴代湯長の碑などに感慨が深まる。
■湯畑周辺
平地。ショートカットして観光するなら30分から1時間。
・写真台がありソロ活動にも優しい
・温泉の緑色を不覚にも美しいと思ってしまう。どう見ても毒の色なのに。
・ステーキ食べ放題が気になる。
・夜はびかびか光ってる。温泉地はなぜ光るのか。光らせてしまうのか。
■聖バルナバ教会
・こじんまりした教会。大きくはない。
・扉前にマリア様の象がある。拝む。
・ハンセン病を患う人々のために尽くしたリー女史の解説パネルを展示。資料館になっている。
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■傾徳公園
・めっちゃキノコが生えてる。キノコ見つけてはしゃいでた。
・リー女史の銅像がある。
・児童用の遊具や広場がある。
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■賽の河原公園観光
長距離と坂道。
・ベルツ博士の銅像がスルーされがちでわろし。
・水底がありえない色をしている。飲んだらダメな色だ。
・積み石が小さな地蔵に見える。水子がこちらを見ているようだ。
・ビジターセンターが昭和まんまな休憩所になっていて風情がある。
ライオンズクラブの集会所かな。
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■白根神社観光
・舗装道路から林に飛び込む。看板と足下の獣道が目印。
・道を見落としたくないので地元民を捕まえて見分け方を尋ねた。
・ハイキングぽくなってきた。
・足場は固い泥状。前の足跡が残っている。
・神社到達、祈願絵馬というデカいベニヤ板に直書きできるシステム。漫画家ぽい絵柄もある。
・神社の敷地内だろうか、林から抜けると相撲の土俵がある。
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■草津高原ベルツの森
・白根神社から駅に戻ろうかと思ったがマップに伊東園ホテルズを発見。
・次回は伊東園ホテルズ宿泊を視野に入れる。距離を知りたいので走ることにした。
・ベルツの森は釣り堀、ゴルフ場、テニスコート、巨大迷路などがある。
・林の上に手製であるらしいロープの橋が渡っている。アスレチックかな。
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■伊東園ホテルズ
・ゴール。パンフレットを入手。東京から直通のホテルバスは通ってないそうだ。
・リゾートホテル風味が強い。温泉の雰囲気ではない。
・木々の中の静謐なホテル。鬼怒川のさくらと大違いだ。
・ここから駅まで徒歩は緩やかな坂を上がる。
・徒歩で出掛けようとして戻り行く人を発見。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。