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前回の曇り空では納得がいかず2週間後に再度挑戦してきました！
場所や構図は前回一度訪れた事によってロケハン十分ですが、前回と違うのは太陽の落ちる位置です。
水平線に島が点在しており、4月20日前後にちょうど島と島の間に落ちるので水面に伸びる光の道がしっかりと見れるとのことですが、あれから2週間・・・
現地に到着するとすでにカメラマンが20名ほど三脚を並べていらっしゃる。
それもそのはず前回よりも1時間遅く到着したのと、なにより今回はすごく良い天気！
めっちゃ快晴です！
よくよく見ると観光バスも停まってる。
密にならんように気を付けながら三脚を立てて時を待つ。
だんだんと陽が落ちて来るのに合わせて風がでて冷えて来る。
私は前回同様に暖かいジャケットを最初から着ており問題ないのですが、周りの人たちは半そでやサンダルなんて人もいてすごく寒そうでした。
この時期は日が落ちると気温の変化が大きく、風がでてくると一気に体温が奪われるので少し大げさなぐらい暖かめのジャケットを持っておいた方がいいですよ。
そうこうしていると日がどんどん傾き、どんどん島の方へ日が落ちる・・・
落ちる直前の光の道はなさそうである。
しかし雲一つない綺麗な夕日である。
残念なのは黄砂が目立つ。
水平線付近の太陽の濁りと黄ばみが・・・
武漢ウイルスだけでなく黄砂までまき散らす隣国にすごく腹を立てながらの撮影になってしまいました。
陽が落ちると辺りは急に色を失うように青く落ちていきます。
先ほどまでと違い棚田に映るのは青い空。
昼間とは違う青さがとても綺麗で、一度は帰ろうと車に乗り込みましたが、途中車を道路脇に停めて夢中でシャッターをきりました。
日本の美しさに感動です。
次は違う棚田を狙おうかな！
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
