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観光スポットの新着口コミ100件
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100件の口コミのうち、21件目から30件目を表示しています。
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舎人公園
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場んでっとさんのクチコミ
2024年04月16日に投稿されました。
ネモフィラ満開!夜のライトアップ大人気らしい
まるでハリウッドのような看板
ピークは開花から7-10日間といわれている
蕾少な目。GWまで持つかな
花壇にはピンクのどこでもドアとTONERI看板がある
花壇はネモフィラ、チューリップ、サクラソウでにぎわっている
五色の桜が開花してきてる
GW中までなんとか持つだろう五色の桜
4/11来訪、ほぼ満開。
蕾が2割弱残っており、月末に向けてピークダウンしていくようだ。

■概要
2024年5月6日(月)まで18-21時ライトアップイベント実施中。
ネモフィラ開花は約7-10日間である。
GW中にはピークが過ぎていると思われる。


■感想

●ネモフィラ見るならピーク時がおすすめ

公園で野鳥を見ていたらご高齢のお姉さん二人が道に迷っている。
「ネモフィラどこかしら」
と尋ねられた。
「遠くに青いのが見えるでしょう。あれです」
二人は礼を言ってきゃっきゃっと向かっていった。



●昼間はいつでも混雑している

平日である。
人は少ないだろうと高を括っていたら結構な人出があった。
月末、GWまでは持たないネモフィラを見にたくさんの人が訪れている。
幸いなことに花畑の中に入ることはできないので撮影し放題だが、花畑周辺では熾烈な撮影大会が行われている。

●場所取り

一番人気はマンホールの蓋の上である。
ちょうどネモフィラ畑を背にして撮影ができる一等地。
ここは自撮りでも他撮りでもハズレがない。
毎年大人気のポジションだ。

ネモフィラ畑を二周したがちっとも空かない。
おそらく早朝ぐらいしか空いてないだろう。
お立ち台みたいなものだ。

機会があれば朝日にきらめくネモフィラをあと一回ぐらい見に来たい。


●五色桜の季節がやってきた

ソメイヨシノが葉桜になってピークアウト。
入れ替わりに八重桜系の期間が長い桜がピークインしてきた。
GW中の主役はこれら五色の桜だ。
花見は終わらない。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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おはらい町・おかげ横丁
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チャイさんのクチコミ
2024年04月16日に投稿されました。
伊勢うどん
お宮参りの帰りに立ち寄りました。長い商店街で、有名な赤福から最近流行りの写真映えするおやつなど食べ歩きにも小休憩にも良い数多くのお店が立ち並んでいます。
私が食べた伊勢うどんはなんとも言えぬ独特で柔らかい食感で、見た目に反してあっさり味でした。個人的にはこしのある讃岐うどん派ですが、この場所ならではの名物が楽しめて満足でした。提供がとても早く回転率が良かったです。
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中川やしおフラワーパーク
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場んでっとさんのクチコミ
2024年04月16日に投稿されました。
鯉のぼりとネモフィラ。青空ならさぞかし美しいだろう
ハナビシソウ。通路の間で記念撮影できる
芝桜が数種類。接写向け。大きくはない。
3-4種類の芝桜が咲いている
ネモフィラはまばらに咲いている
スノーフレークは4/16の誕生花
一本だけ咲くハナモモ
ハナビシソウの様子
珍しい!カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)の畑がある!
秩父ぐらいでしか見たことない品種だ。


■概要

菜の花とハナモモが咲き終わった。
4月中旬、ネモフィラ、芝桜、カリフォルニアポピー、スズランが満開。
カリフォルニアポピー畑の中に入って写真が撮れる。
フラワーパークの名は伊達じゃない。

春が終わると次は秋まで花はないようだ。



■感想

天気予報では太陽と曇りだった。
安心して遊行にやってきたら、ぽつぽつ雨が降り出した。
ざーざー雨になるまで間がなく、中州の木立の中で雨宿りすることになった。

夕方16時になったら止むらしいが何時間もある。
それまで足止めを食らうのも時間がもったいない。
雨脚が弱まるたびに花畑に出て接写を繰り返した。


●GW中のフラワーパークは接写中心

菜の花とハナモモが終わると地面スレスレの小さなお花(芝桜やネモフィラ)がピークになる。
接写するにはいいけど人物撮影に合うのはカリフォルニアポピーぐらい。
工夫次第で人物と花の記念撮影はできるが地面ぎりぎりの画角でちょっと無理が出る。


●春季が終わると次は秋季がお花の季節

秋、ハナモモが咲いている一角が彼岸花でいっぱいになるそうだ。
春が終わってから約半年後の9月中旬あたりになる。


●旅は一人旅が気楽だ

自分以外にも何人かいた花見客はみんな帰ってしまっていた。
綺麗な花畑を独り占めだ。
らっきー。

急な天候変化は旅ではよくあること。

その後の予定を全て独断決断できるのは一人旅の特典だ。
気楽さがとても良い。

雨に降られる不自由さも風情があっていい。
思い通りにいかないことを楽しむ余裕がないと旅は楽しくないね。
時間こそ宝物だ。
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水元公園
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場んでっとさんのクチコミ
2024年04月16日に投稿されました。
子供の日に向けて鯉のぼりが泳いでいる
葉桜だが遠目には美しい
グリーンセンターの花壇と鯉のぼり
中央売店。ネモフィラ花壇が登場
小合溜のとこに小さいチューリップ畑ができてる
日よけがないため灼熱の太陽に焼かれる屋外テーブル
各所で桜が美しい
新潟県五泉市と葛飾区は協定を結んでいる縁でチューリップ輸入している
GWに向けて大規模公園は各所で準備が始まっている。
大型連休はどこも混雑するだろう。



■概要

バーベキュー場の花壇にチューリップが植わってる。
なんでも葛飾区と新潟県五泉市は包括協定(災害、環境対策、その他)を結んでるという。
特産品チューリップをその五泉市から輸入して咲かせており、区民に「五泉市ここにあり!」と立札かかげて存在PRしている。

五泉市なんて初めて聞いた。
新潟市の隣にあり、温泉や石油がどばどば出る土地であるという。
どんな縁で遠く離れた葛飾区と協定を結んだのか。
いったい何者が仲介したのか。
謎多き関係である。


■感想

ソメイヨシノが葉桜になるころ、すでにGW準備万端になっていた。
公園内各所で鯉のぼりが泳いでいる。

座っての花見に適しているのは小合溜の対岸にある埼玉県みさと公園であるが、水元公園は歩いて巡る花見が楽しい公園である。

道沿いや広場にほどよく大木の桜が点在していて強制ウォーキングを余儀なくされる。
そして桜の下には毛虫。
遠くから眺めるのが最適だ。

バーベキュー場の近くにも大きな桜が咲く。
鑑賞しようと訪れたところ、カラスが不在バーベキュー客の荷物を漁って道具を散乱させ、食材を強奪している場面に遭遇した。

ああ、これはやばい。
やばいやばいやばい。

荷物を振り回して追い払ってみたがギャングカラスは複数、多勢に無勢。
袋の中にどれだけ食材が残ってるかわからないが芝生に落ちた分はもってかれてしまった。
ほどなくして持ち主がやってきたがせっかくのBBQが台無しである。

他の場所ではカラスはあんまり見ない。
重点的にBBQ場で食材を狙っているので注意。
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成巽閣
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おかえるさんのクチコミ
2024年04月15日に投稿されました。
ここを通る度に「お城みたいやけど、なんやろう?」と思っていた
正面入口
「つくしの縁」からの眺め
兼六園側の入口
成巽閣は前田家の奥方のために造られた御殿で、兼六園に隣接しています。
私は正門から入りましたが、兼六園にも赤い門の入口があります。
今まで車でここを通る度に、このお城みたいな海鼠塀に立派な門は何なんやろう?と思っていましたが、この日解決しました。

ちょうど兼六園の桜が満開だったので百万石通りは車が渋滞し、兼六園は人で溢れかえっていましたが、成巽閣の中は静かで優雅で別世界が広がっていました。
今は「前田家伝来 雛人形・雛道具特別展」(2024年2月8日~4月21日)が開催中で、観覧料は千円でした。
特別展のない時は700円です。

沢山あるお部屋や廊下は障子の腰板に書かれた絵に合わせて「亀の間」「蝶の間」「鮎の廊下」という名前がついていました。

特別展の雛人形はとても沢山展示されていて、特にお道具がミニチュアなのに本格的で見応えがありました。

「謁見の間」の欄間は檜の一枚板に花鳥を透かし彫りにしたもので、とても鮮やかで心を奪われる美しさです。

縁側に座って庭園を眺めると、とても心が落ち着きます。
お抹茶とお茶菓子があれば最高なんだけど。

広い階段を上がると、天井や壁、色使いに趣向が凝らされていました。

見どころは沢山ありますが、拝観料の千円がかなりお高めと感じてしまうのは、庭園以外、館内は撮影禁止なので満足度が下がってしまうからだと思います。
各所の腰板に書かれた絵や精巧な作りの雛道具、小鳥の絵が描かれたギヤマン、「謁見の間」の極彩色の欄間、「群青の間」のウルトラマリンブルーの壁、素敵だなぁと感動すればするほど、写真に撮って持ち帰る事が出来ないのが残念で仕方なかったです。
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室生寺
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クマさんさんのクチコミ
2024年04月14日に投稿されました。
太鼓橋
仁王門
咲き始めのシャクナゲ
五重塔
本堂
本堂
奥の院
金堂の仏像
奈良県の室生寺は、女人高野と呼ばれていて女性が寺院を参拝することが出来なかった時代に、女性も参拝が認められていた寺院として有名です。

山奥にひっそりと建つ寺院ですが、境内の五重塔や金堂・本堂は国宝に指定されるなどしていて立派な寺院です。
五重塔は印象的で屋外に建つ五重塔では国内最小の五重塔だそうです。屋根は瓦葺ではなく檜皮葺で朱色の塔が周りの景色の中に際立っています。

室生川に架かる朱色の太鼓橋を渡ると室生寺に入ることが出来ます。
入山料だけだと大人600円ですが、入山料、特別拝観料と
宝物殿を合わせると1500円かかります。
来てみたかった室生寺なので、すべてのチケットを購入しました。
特別拝観料を払うと金堂に入って仏像に手を合わせることが出来ます。スマホに限り撮影が許可されています。

中央に国宝の釈迦如来立像あります。
脇侍としては、向かって右側に重要文化財の薬師如来立像、左側に重要文化財の文殊菩薩立像の三尊がならび、その手前に薬師如来の従者である十二神将の内、重要文化財の六体が安置されています。
あとの六体は、宝物殿で見ることが出来ます。

室生寺は、シャクナゲと石階段が印象的ですが、私が訪れたときは、桜には遅くシャクナゲには早いといった時期でした。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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六角堂
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GAYOSHIさんのクチコミ
2024年04月13日に投稿されました。
頂法寺(ちょうほうじ)は、京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町にある天台宗系単立の寺院。
山号は紫雲山。本尊は如意輪観音。寺号は頂法寺ですが、本堂が平面六角形であることから一般には六角堂の通称で知られています。
華道、池坊の発祥の地としても知られています。
また西国三十三所第18番札所。洛陽三十三所観音霊場第1番札所。

京都の街中、烏丸通り沿い、地下鉄試乗烏丸駅と烏丸御池駅の中間地点に建つ寺で、ビルの谷間にあるということからか、境内は京都のお寺としては狭い方です。
山門を入ってすぐ正面に本堂、右手に「へそ石」、親鸞堂、納経所、本堂裏には聖徳太子沐浴の伝説にちなむ池や太子堂があります。
鐘楼は山門から公道を隔てて向かい側の飛地境内にあり、また境内北側には、華道家元「池坊」の本部ビル・池坊会館があります。

今回の京都訪問、六角堂は目的の場所ではなく、本当は別の京都の場所の桜を見に来たのですが、今年の桜前線は例年になく遅れ、私が訪問した3月下旬は、桜の名所もほとんどが蕾から3分咲きという状態。
そんな時、訪問の前日YouTubeで、ここ六角堂は早咲きの枝垂れ桜が今の時期満開ということを知って、急遽ここ六角堂を訪問したというわけ。

当日は昼過ぎという観光客のピークということもあったのか、または皆さん、ほとんど桜が開花していない京都に来たものの私のようにSNSなどで情報を収集してここにたどり着いたのか、本当に多くの人で賑わっていました。

雑踏の中での桜の鑑賞となりましたが、ここ六角堂は、本当にビルに囲まれた一角にあり、特徴的な屋根を眺めるなら「六角堂」の西隣にある10階建てのビル「WEST18」から。
1階から3階までは吹き抜けになっており、ガラス越しに境内を眺めることができます。
しかもそのビルのエレベーターホールには、ちゃんと「六角堂を見るならこのエレベーターで上まで上がってください」という案内ポップがあります。実際このエレベーターの壁はガラスで、上に上がるとき六角堂を眺めることが出来ます。
このビルが六角堂または池坊と関係があるかどうかは知りませんが、ある意味京都らしいな、という感じを受けました。


住所   京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
アクセス 地下鉄「烏丸御池」下車徒歩3分
阪急京都線「烏丸」下車徒歩5分
拝観時間 6:00-17:00 納経:8:30-17:00
拝観料   無料 境内自由
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本法寺
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GAYOSHIさんのクチコミ
2024年04月13日に投稿されました。
本法寺(ほんぽうじ)は、京都市上京区本法寺前町にある日蓮宗の本山(由緒寺院)の寺院。
山号は叡昌山。本尊は三宝尊。塔頭が3院あります。

日蓮宗の本山のひとつ。本阿弥光悦の菩提寺であり、長谷川等伯の縁のお寺。
見どころは書院前にある光悦作の国指定名勝「巴の庭」。桃山時代風の豪放な庭園で、枯瀧石形が据え置かれ滝水の動きを石で表現している。また等伯筆の大涅槃図(通常は実物大の複製を展示)があります。
境内諸堂客殿のほか15棟が府の指定有形文化財。
春は桜の名所。春の特別公開(毎年3月~4月)には等伯筆大涅槃図(重文)を展示されます。

私が訪問したのは3月下旬。
もちろん最大の目的は、ここの桜を見るため。
でも残念ながら、今年の桜前線は遅れに遅れて、京都も全国と同じく3月下旬はほとんどの場所で良くて3分咲き、ここ本法寺にいたってはまだ蕾という状態でした。

でももう一つの目的は、この本法寺が所在する周辺の京都らしい町家がくりだす閑静な町並みを見るため。
こちらの方は、当日の天気も良く、ボカボカ陽気の中、地下鉄今出川駅より散策がてら堪能することが出来ました。

特に、表千家・裏千家の家元に向かい合う古くからの京都らしい閑静な建物と路地は、場所柄観光客が少ないこともあり、本当に静かな、京都らしさを感じたひと時でした。


場所 京都府京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
交通 京都市営地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車 西へ徒歩約15分
バスの場合 京都市営バス「天神公園前」(9・12・67号系統)下車 東へ徒歩2分
京都市営バス「堀川寺ノ内」(9・12・67号系統)下車 徒歩約3分
拝観 ※境内自由・無料
※宝物館・庭園 ├大人 500円
※春季特別寺宝展長谷川等伯(大涅槃図・他、寺宝展あり)3/14~4/15 大人 1,000円
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京都御苑 京都御所
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GAYOSHIさんのクチコミ
2024年04月13日に投稿されました。
京都御苑は京都府京都市上京区にある環境省所管の国民公園。
京都御所の周囲の緑地で旧公家町の一帯を指します。
京都市の中心部に位置し、東西南北を寺町通・烏丸通・丸太町通・今出川通に区切られた区域。
東西約700m、南北約1300mの範囲で、総面積は92ヘクタール。
その内、環境省が管理する国民公園である京都御苑は65ヘクタールです。

私が京都御苑を訪れるのは今回で2回目ですが、先回は京都御苑南の、堺町御門から下立売御門付近までの狭い範囲を見学しただけでした。

実は今回も京都に来た目的は、京都御苑ではなく、別の場所でした。
けれども今年の桜前線は例年になく遅れ、私が訪問した3月下旬は、京都の桜の名所はほとんどが蕾から3分咲きという状態。
そんな時、訪問の前日に見たYouTubeで、ここ京都御苑の早咲きの枝垂れ桜が満開と知り、急遽訪問したというわけ。

京都御苑のホームページには「京都御苑 桜見どころMAP」というPDFファイルが用意されており、広い京都御苑の何処にどの位の時期に見頃になるかがわかるようになっています。
なんと親切なことでしょう。

そして今回その資料を元に訪れたのが、京都御苑北西、今出川御門近くの「近衞邸跡・枝垂桜」と北東付近石
石薬師御門近くの「江戸彼岸系桜」。

「江戸彼岸系桜」は本数こそそれほど多くはないのですが、素人目には見た目がソメイヨシノに似ており、色合いも見慣れた本当に薄いピンクといった感じ。
「近衞邸跡・枝垂桜」は思っていた以上の広範囲に何本も立ち並び、これぞ枝垂れ桜という見事なボリューム感でした。

特に「近衞邸跡・枝垂桜」は地元でも早咲きの桜として有名らしく、この桜を見て春の訪れを感じるという方が多く、こちらのエリアは多くの方で賑わっていました。

今回京都の桜を見学して改めて思い知らされたのは、京都の奥深さです。
京都の桜はよく「醍醐に始まり御室で終わる」といわれますが、いろいろな場所で、多種多様な桜が時期をずらして見頃を迎えます。
春の息吹を感じると京都のどこかで桜が見頃になり、その桜は4月中旬まで、京都のどこかで楽しむことが出来るのです。


住所   京都市上京区京都御苑3
開苑時間 苑内自由
入苑料   苑内無料
アクセス 地下鉄烏丸線「丸太町駅」・「今出川駅」下車すぐ
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東京都立石神井公園
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場んでっとさんのクチコミ
2024年04月08日に投稿されました。
日が落ちかけにやってきた。散歩できればいいかな。
シラサギかな?きゅーきゅー鳴いてる。営巣中
夜桜が街灯に照らされる。よくここで呑む気になれる。
夜の池の様子。あんまり近づきたくない
なかなか綺麗だった
レンギョウ満開中
花見しながら宴会中の茶屋
桜が終わると新緑で一斉に青々となる公園
夕暮れになると動物の目撃例が増す。
この日はキジの仲間と野鼠、巣に帰ってきたシラサギを観察した。


■概要

石神井公園にはふたつに池がある。
周辺が桜で囲まれてる石神井池。
周辺が木々と沼沢で囲まれている三宝寺池。
三宝寺池の沼沢は天然記念物になっている。

石神井池のソメイヨシノは街灯に照らされて夜桜が拝める。


■感想

夕方以降にやってきたのは久しぶりだ。
昼間ばかり散策してきたが別の風情があった。

夜行性の動物がガサガサ動き出し、鳥は休憩と睡眠のために巣に帰る。
ちょうど入り混じるのが夕方。

この日は石神井池でシラサギの巣を見ていたらカワウっぽい黒い鳥が混じっていた。
ギョエーギョエー、といったカワウの特徴的な声。
中州の縄張りをシラサギと勢力争いでもしてるようだ。
カワウがやってくると池が汚れる。
ぜひともシラサギを応援したい。

また、遊歩道を歩いていたら足のぶっといデカい鶏みたいなのがいる。
足が太すぎる。
派手ではないが、この特徴的な体形はキジの仲間に違いない。
一蹴りで子猫を瀕死に追いやるという強打者。
写真は撮るけど近づいてはいけない。
あとで調べると外国のキジの仲間でハッカンのメス。
有名な個体らしい。
たった一羽、公園の中で徘徊しているらしい。
いつからいるか知らないが公園で自活できるぐらいには餌が豊富らしい。
きっと誰かが放逐してしまったのだろう。
石神井公園に元からいた種ではない。

石神井池の周りを一周していると、ガサガサと音がする。
鳥は鳥目。
夜に目が利く種類は限られる。
どんな種類よ。
どれどれ、と除くと野鼠だった。
一匹だけ。
土を掘り、落ち葉をかき分け、必死に餌を探しているところだった。
なるほどね。
昼間に活発な虫も夜には眠りだす。
それを狙って野鼠も夜行してるわけだとよい観察になった。

石神井池の周辺は神社や寺があって日が落ちた後の徘徊はあんまり推奨されない。
とっとと去るべし、と石神井池に回ると街灯に照らされて夜桜が美しかった。

石神井池の周辺に座って花見をしている人もいる。
あんな犬の散歩道で糞尿のメッカなのによく座れるな、と感心する。
きっと外部から来た人たちなのだろう。

どこの公園でも基本的に木の根元は衛生的によくないので座って花見するのはやめといたほうがいいと個人的には思う。
常に犬の洗礼を受けている。

石神井公園の花見は歩いて見るのがベストだ。
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