明石市立天文科学館

北緯135度の子午線の上に建てられた明石市天文科学館。
特徴ある時計台がJRの車窓から見えるので一度行ってみたいと思っていたこの施設、今回 三ノ宮に用事で出掛けたついでに寄ってみました。

私たちが行った時は、隕石の特別展の開催中でした。本物を肉眼・顕微鏡で見たり、実際に触れて持ち上げて重みを感じることができる企画で、ニュースになったあのロシアの大隕石も破片が展示されていて、びっくり！
意外に近年でも日本のあちこちに落ちてるそうですよ?(ﾟДﾟ)

入場券でプラネタリウムも観られるのですが、日本で一番長く使われている投影機(50年以上)で、案内も録音ではなくお姉さんがその場で語りかけてくれるという価値ある50分でした。

ちなみに最後の回のプラネタリウム（15:50スタート）を観る予定なら、先に館内の見学や展望台を済ませておくことをお勧めします。
上映が終わるとクローズ時間が迫っているので、私たちは展望台まで行けませんでした〜(T_T)

《オープン》
9:30-17:00 （入館は16:30まで）
休館日: 月曜日、第2火曜日、年末年始

《料金》
大人 700円
JAFカードがあれば2割引になるので、あればぜひご持参くださいね(^ ^)

《アクセス》
JR明石駅から徒歩15分
駐車場は2時間まで200円

星がかなりきれいで、最初に説明などを聞いた後、町の方の星空と、田舎の星空の比較で見せてくれて、こんなに違うのかと思います。子供はかなり大喜びで、また着たいといっていました。時間が決まっているので、それにあわせてくると待たなくていいと思います。

日本標準時子午線（東経135）が通っていることでも有名な明石市立天文科学館。天体観望会などのイベントも開かれています。展望室から明石海峡を一望できます。神戸の小学生は学校で配布されているのびのびパスポートを持参すると無料で入館できます。

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