
7.8点
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- なんきんまち
南京町
日本で2番目の規模を誇るチャイナタウンで約100店舗が集まっている。
中国の色々な味や春節祭や中秋祭などの伝統文化が楽しめる。
画像提供:あっくんパパ様
【その他キーワード】豚まん 飲茶 中華食材 フカヒレラーメン 中華街
みんなの口コミ(173件)
最新の口コミ(173件中 1-3件を表示)
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臨時で金運に恵まれたので全額使ってさっそく旅行にやってきた。
神戸中華街は約100店舗とコンパクト。
大体1時間あれば四方回れる。
■概要
1995年の阪神淡路大震災で一回壊滅している。
復興時に商業色を強めて再整備された。
壊滅前より「食」を前面にプッシュしている。
観光客向けの屋台や軽食文化(豚まん、餃子など)が特徴。
中央の東屋が飲食ゾーンになっており店の前で食べると邪魔で嫌がられる。
イベントや祭りでは「とにかく派手に」とにぎわいが強い。
春節やランタンフェスティバル時は横浜中華街より画が映える。
平時はそんなに派手ではない。
■感想
●日本国内第二位の規模の中華街
2025年4月23日来訪。
横浜中華街600店舗の規模に比べて神戸中華街100店舗はとてもコンパクトである。
店に入らず、外観を見て回るなら1時間で大体足りる。
じっくり見るなら2時間が目安。
店に入って食事をするなら3時間といったところだが、1000円ぐらいの屋台軽食で済ませる人が多い。
中央の東屋が休憩兼食事処になっていて常に混雑している。
350円ミニラーメン、800円トンポーロ、600円豚まん…。
値段を確認しつつおいしそうな食べ物を見て歩き回るのがとても楽しい。
そのまま歩いて、メリケンパークやハーバーランドまで遠征が可能だ。
●その他
GW繁忙期を外したら修学旅行生がたくさんいた。
お揃いのおもちゃの眼鏡をかけ、屋台で買った軽食をほおばり、中央の東屋で仲良く記念撮影を行う。
修学旅行をとてもエンジョイしてて彼らが旅行好きになってくれるといいなあ、と思った。
●関西を旅するならKANSAI MaaSアプリ
関西に住んでたので周遊券を買ったことがない。
通勤定期券で用事はすべて済ませていた。
周遊券を買おうと調べてみたら、磁気周遊券は廃止、ほとんどがスマホ周遊券になっていた。
駅に行っても買えないのだ。
これはびっくりだった。
観光周遊券するのにスマホぽちぽち前準備がいるのだ。
なんと面倒くさいことか!
大阪難波から神戸元町まで片道470円以上なので観光巡りするなら阪神電鉄周遊券おすすめ。
神戸元町を含む阪神電鉄フリーエリアで1400円と安価なのが魅力だった。
買って使ってみたが以下に注意点を述べる。
・読み込みが遅くて使えないとアプリ不評
・web版は読み込みは通常速度で表示にも遅延はない
・アプリ版は使うな。使うならweb版だ。
・クレジット決済、利用は始発から終電まで
関東では2026年から導入予定のQRコード乗車券を一足早く試せてよかった。
やっぱりSuicaやPASMOに比べて読み込みは手間で遅かった。
新技術を試せて楽しかったけど、スマホをぱかぱか開くたび、スマホケースから落とし物しそうだった。
バッテリーと通信費も旅行者負担で損した気分。
磁気券の方がよかった、というのが正直な感想。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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23名が参考になると回答しています
神戸南京町は、横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大中華街の一つに数えられる、兵庫県神戸市中央区にある中華街です。
元町通と栄町通に挟まれた東西約270m、南北110mほどのエリアに100を超える店舗が軒を連ねています。
南京町は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、中国人が貿易や移住のために神戸に渡来し、住み始めたことが起源とされています。
当時の清国は日本と条約非締結国であったため、外国人居留地に住むことができず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構え、雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことから、中国人が多く住む町として「南京町(なんきんまち・なんきんちょう)」「南京街(なんきんがい)」と呼ばれるようになりました。
ここでは、中国風の意匠を特徴とする建物が軒を連ね、異国情緒あふれる雰囲気。
通りには、中華料理店、食材店、雑貨店などが立ち並び、食べ歩きやお土産探しにぴったりの場所です。
また、毎年春節の時期には「春節祭」が開催され、龍舞や獅子舞などの伝統芸能が披露されるそうです。
数多くの飲食店の中でも人気が高いのは、北京ダック、小籠包、肉まんなどの中華料理店。またスイーツでは、月餅や杏仁豆腐などが人気です。
ほとんどの店舗では、店先で食べられるように販売しており、店内だけでなく、通りを散策しながらお気に入りの品を食べ歩くのは、南京町の楽しみの一つです。
アクセス:JR・阪神元町駅から徒歩約5分。阪急神戸三宮駅から徒歩約10分。
神戸市営地下鉄海岸線旧居留地・大丸前駅から徒歩約2分。
神戸市営地下鉄山手線県庁前駅から徒歩約7分。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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303名が参考になると回答しています
神戸のチャイナタウン〘南京町〙を?ぶら〜?...と、!
12月21日(金) 天候:曇り時々雨
正月の買物をしたい...と、言う「かみさん」の運転手として出かけました。
デパート前で「かみさん」を降ろし、私の自由な時間が始まります。・。
〘南京町〙では【神戸開港150周年】を記念して❝南京町ランターンフェア❞が催されているとの事で?ぶら〜?...と、立ち寄ってみました。
栄町通りの駐車場に車を預け、西の入口〖西安門〗からの散策...です。
神戸のチャイナタウンは≪南京町広場≫を中心に東西270m・南北110mの空間にエキゾチックな店舗が軒を連ねています。
軒先や道筋の頭上には中国の提灯がぶら下がり、夕暮れから優しい灯りが街中を照らし始めます。
美味しそうな匂いが通りに漂っています~・~数年前に立ち寄った〔上海飯店〕を横目で見ながら東に進み中央の≪南京町広場≫に着きました。
広場の中央にある『あずまや』が撮影スポットになっているようで、多くの方が写真を撮っています。
二層式の屋根と、朱色に塗られた柱・・・そして。天井には龍が描かれ、独特の世界観を醸し出していました。
なぜか?『あずまや』は立入禁止になっていました。
広場の風景を角度を変えて数枚撮ってみました。
広場を中心に十文字に広がる通りは食べ歩きのメッカとして地元民はもとより、観光客にも人気のスポットとして慕われ、終日若者たちを中心に多くの人たちで賑わっています。
広場の傍には《豚まん》で有名な老舗❛老祥記❜があり、その店先からは湯気が立ち上り、多くの人たちが熱々の《豚まん》を買い求めています。
私も、6個買いました。。。
横浜の中華街に比べると、かなり小規模です...が、港神戸の街並みにうまく溶け込み、異国の文化を大事に培っているチャイナタウンだと、思います・・・私は!
通りを東の入り口〚長安門〛に向かい~・~歩いて行きます。
メリケンロードからライトアップされた〚長安門〛と、その通りを❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました。
広場に戻る途中から、ぽつり・ぽつり...と、小粒の雨が降り始め~・~次第に大粒の雨になってきました。
傘を広げ急ぎ足で通り過ぎる人たち・・・私は軒下で小降りになるのを待ちました。・。
夜空に浮かび上がる仄かな灯りの中国提灯を見たかったのです...が、雨には勝てず…数枚をカメラに収め、雨の〘南京町〙を後にしました。
数年ぶりに訪ねたチャイナタウン~・~過ぎし日を思い出したひと時...でした(*^-^*)
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近くの観光スポット
〒650-0024
兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-1
KCCビル2F
0点
南京町からの距離:約0.3km
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮 ほか

8.4点
南京町からの距離:約0.3km
〒650-0037
兵庫県神戸市中央区明石町周辺

8.8点
南京町からの距離:約0.4km
〒650-0034
兵庫県神戸市中央区京町24

8.4点
南京町からの距離:約0.5km
〒650-0042
兵庫県神戸市中央区波止場町2

8点
南京町からの距離:約0.5km
〒650-0042
兵庫県神戸市中央区波止場町2-2

9.5点
南京町からの距離:約0.6km
〒650-0042
兵庫県神戸市中央区波止場町5-5

7.1点
南京町からの距離:約0.6km
「南京町からの距離」は、緯度経度のデータから計算したおよその直線距離です。実際の距離とは異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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観覧車やメリーゴーラウンドの遊園地ではない。
昔の言葉で「公園」を示すのが東遊園地。
東京でいうところの南池袋公園(駅と繁華街に近い巨大な避難所兼公園...
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海と山、両方を眺めることのできる無料展望台があるので市役所に寄ってみた。
神戸案内動画を視聴したり輝くビル群や満月を見たり充実した時間を過ごせた。
■...
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まるで南京町の一部のような中華な雰囲気。
宮殿の一部のような東屋と川の護岸に彫られた竜のレリーフは必見。
■概要
日中友好の証である連翼亭と百龍嬉水...
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世界に一つだけの旅エピソード
奈良に住んでいるので、鹿は鹿せんべいしかたべないものと思っていました。
広島県の宮島に行ったときのこと、お弁当をひろげて写真を撮っているすきに、鹿がお弁当をくわえてもっていかれました。
すごくショックでした。