道の駅 マキノ追坂峠

マキノのメタセコイア並木を見た帰りに立ち寄り。
規模はフツーサイズだけど、さすが山の中にあるので、表に標本みたいな小芋の根付き（芋を根から外さず十数個の芋が束になったまんまの根）がいくつも売ってて、一根（と数えるのか？）で1800〜2000円（芋が十数個ついてる）が高いのか安いのか・・・。
表のオバチャンが懐かしい七輪で餅を焼いて醤油つけて売ってる（@100円）。良い香りしてるし結構売れてる。素朴なだけにマジで旨そうやったな。
店内にも山芋や自然薯がザクザク。折れてない自然薯は1mもので5000円近い。コレも高いのか安いのか・・・。
嫁が事前に調べると天然酵母パンが名物との事で楽しみにしてたが、午後1時半でほぼ売り切れ・・・。
安納芋が他よりも結構大きいのに安いので購入。
表の柵まで行くと、整備された道路だが峠の景色で遠くに琵琶湖まで見える。なるほど良い景色やな。
パンが買えなくて残念だったけど、自宅で蒸かした安納芋は納得の味ですたー。

高速のサービスエリアのように、大型車・小型車などと分けられた広い駐車場があります。追坂と書いて『おっさか』と読むんだそうで、勢いのある響きがなんだか気に入りました(^^)

一時代前の懐かしい曲が流れる中、野菜やパンなどが売られています。パンのレジには『食べログで評判の店』とのPOPが。米粉パンが人気なのかな…。

ちょっと面白かったのが、里芋が地中で親芋にくっついたままの姿できれいに掘り出されて売られていたこと♪ 元素記号の配列モデルのようにお芋どうしが見事につながり合っていました。お子さんのいる家庭の食育に良さそうです（笑）

出入り口のそばには見事な自然薯が並んでおり、天然ものだけに4桁の堂々たるお値段でした(◎_◎;) これでも町なかで買うより求めやすいんでしょうね。

《定休日》
4月〜8月: 第2、第4火曜日（祝日の場合は営業）
9月〜3月: 火曜日（祝日の場合は営業）
　　　　　年末年始（12/28〜1/3）
　　　　　ただし、桜シーズン、夏休みシーズンは無休

景色がとてもきれいです

峠というだけあって、小高い場所にあるので、山の間から見える琵琶湖は絶景です

ここでは、ぜひ景色を堪能してください

タイミングがよければ、イベントをされていたりして子供さんを遊ばせることも出来ます

時期がよければ、きのこ類などが結構手に入ります

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