
8.2点
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- あかめしじゅうはったき
赤目四十八滝
日本の滝百選にも選ばれている名瀑。忍者修行の里。
画像提供:GAYOSHI様
【その他キーワード】森林浴の森100選 遊歩100選 オオサンショウウオ 茶店
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2018年9月以来の訪問、三重県の赤目四十八滝を紹介します。
先回の訪問は9月ということもあり、近鉄特急、三校バス、現地ともに空いていたのですが、今回は赤目四十八滝の最大のシーズンである紅葉の時期の訪問です。
ただ紅葉シーズンといっても訪れたのは11月下旬でしたので、赤目としては紅葉のピークは過ぎて落葉の時期です。
紅葉のハイシーズン、道路は大渋滞、現地の散策路も大変混みあうそうですが、訪問したのが平日ということもあり、混雑というほどではありませんでしたが、やはり多くの人で賑わっていました。
今回の訪問の最大の目的は、紅葉と滝のコラボレーションを存分に楽しみ、写真を撮ることでしたが、やはり時期が少し遅く「赤く映える山々と滝」というわけにはいかず、落葉が目立つ散策路という感じでした。
それでもこの地に一歩足を踏み入れただけで、渓流が岩に当って飛沫を散らすときの大量のマイナスイオン、また森に一歩足を踏み入れると、独特の香りがただよいます。赤目四十八滝はまるごと天然の、とびきりピュアな空間で、心身を癒してくれます。
赤目四十八滝のうち比較的大きな滝を赤目五瀑(あかめごばく)といいます。
●不動滝(ふどうだき)●千手滝(せんじゅだき)●布曳滝(ぬのびきだき)●荷担滝(にないだき)●琵琶滝(びわだき)の5つですが、残念ながら今回もその内、不動滝、千手滝、布曳滝の三瀑しか見ていません。
言い訳になりますが、写真を撮りながらの散策でしたので、時間的にも体力的に赤目五瀑全部には行けませんでした。
次回はぜひとも、赤目五瀑を制覇したいですが、全部見なくても十分堪能出来ます。
また紅葉、若葉も良いですが、季節に関係なく、滝と渓流のマイナスイオンをメインに自然を満喫できます。
赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝など全ての光景が体を、心を癒してくれます。
今回は紅葉がテーマですが、私の掲載した写真で少しでもそれを感じ取って頂ければ幸いです。
★赤目四十八滝基本データ
・時 間:8:30~17:00(4月~11月)9:00~16:30(12月~3月)
・入山料:大人500円/小人(小中学生)200円 ※日本サンショウウオセンター入場料含む
・問合せ:0595-63-3004
・住所:三重県名張市赤目町 アクセス方法など詳細は細かいので、公式ホームページを参照下さい。
http://www.akame48taki.com/
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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今回は三重県の赤目四十八滝を紹介します。
ここは関西ではそれなりに有名ですが、全国的にはどうなのでしょうか。また大きな滝が沢山あるのではなく、渓流に沿って大小さまざまな滝があるという名勝です。
今回私は、名古屋から近鉄特急、近鉄普通を乗り継ぎ「赤目口駅」へ。そこから三交バスを利用。時間を含めてけっこうな労力でした。
但し訪問したのが9月上旬の為、電車、バス、現地とも混雑とは無縁でした。
事前に電話で問い合わせたところ、9月は渓流、滝ともに水量の少ない時期とのこと。赤目四十八滝の最大のシーズンは紅葉の時期で、この時期の道路は大渋滞するそうです。本当は紅葉の時期も訪問し紹介したいのですが、今回は残暑の赤目四十八滝で我慢して下さい。
★マイナスイオンを肌で感じる
心身を癒してくれることで知られるマイナスイオン。渓流が岩に当って飛沫を散らすとき、大量のマイナスイオンが発生。また森に一歩足を踏み入れると、独特の香りがただよいます。赤目四十八滝はまるごと天然の、とびきりピュアな空間です。
それゆえにここは古より山岳信仰の聖地であり、地元には「滝参り」という呼び方が今も残るそうです。奈良時代には修験道の開祖である役行者(役小角)の修行場ともなったことから、地名「赤目」の由来は、役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったとの言い伝えにあるとされています。
★体力的に赤目五瀑全部には行けなかった!
赤目四十八滝のうち比較的大きな滝を赤目五瀑(あかめごばく)といいます。
●不動滝(ふどうだき)●千手滝(せんじゅだき)●布曳滝(ぬのびきだき)●荷担滝(にないだき)●琵琶滝(びわだき)の5つですが、残念ながら今回はその内、不動滝、千手滝、布曳滝の三瀑しか見ていません。
赤目四十八滝は片道4キロの渓流を言いますが、駐車場やバス停は日本サンショウウオセンターがある側にしかなく、この起点に戻ってくる必要があります。よって最後まで見て帰るということは8キロの行程になります。しかも渓流沿いの行程は、まさしく山あり谷ありです。
★全部見なくても十分堪能出来る!
赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝など全ての光景が体を、心を癒してくれます。私の掲載した写真で少しでもそれを感じ取って頂ければ幸いです。
★赤目四十八滝基本データ
・時 間:8:30〜17:00(4月〜11月)9:00〜16:30(12月〜3月)
・入山料:大人400円/小人(小中学生)200円※日本サンショウウオセンター入場料含む
・問合せ:0595-63-3004
・住所:三重県名張市赤目町 アクセス方法など詳細は細かいので、公式ホームページを参照下さい。
http://www.akame48taki.com/
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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赤目四十八滝の名の通り、たくさんの滝が道中に現れます。
大小様々な滝が見られ、歩いていると清々しい気分になりました。道のりは少し長く上り下りがありますが、滝を見ながら進むのと、歩いていて気持ちいいので気分を落ち着かせたい方は、ぜひ行って頂きたいです。
ここではカップルや夫婦が気持ちよく歩いているのをよく見かけますよ。
入口の建物にはサンショウウオの水槽・標本もありすので、滝以外にも楽しめます! また、赤目四十八滝の様々な四季の写真も飾ってあるので、「ああ、この時期にも行ってみたい!」と思うはずです。僕は思ってしまいましたのでまた来たいと思います♪
お出かけやデートの際には、一度行ってみてください。
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〒633-1202
奈良県宇陀郡曽爾村太良路

8.5点
赤目四十八滝からの距離:約8.6km
「赤目四十八滝からの距離」は、緯度経度のデータから計算したおよその直線距離です。実際の距離とは異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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