滅多にない真冬の晴天の休日に、福井県の越前松島水族館に行って来ました。
駐車場は無料、入館料は2200円でした。
少々お高いですが、生き物たちの餌代になると思えば!と言いつつ、しっかりJAFの割引を利用しました。
受付の所に「マンボウの展示は中止しております」と書いてあったので、マンボウなんてそうそう見れるものじゃないし、すごく残念…って思ったのですが、2024年11月13日に亡くなったそうです。
ほんの2か月前は生きていたのかと思うと、もう少し早く来れば良かったと後悔しました。
気を取り直して、通路を進むと、右手にヒラマサの水槽、左手にはちょっと寂れた雰囲気のお土産やさん。
ヒラマサって…。ただの魚やん!
イマイチ気分は上がりません。
その先は外に出て、パビリオンが点在していました。
ほどなくして「オウサマペンギンのお散歩」が始まると放送があったので、場所取りに向かいました。
お客さんは数十人。思えばこの時が一番多くの人を見た瞬間だったかも知れません。
ペンギン館からオウサマペンギンが、えっちらおっちら歩いてきました。
3匹だけではありましたが、目の前を歩いて来るのでじっくり見れて良かったです。
その後は、一番見たかった「さんごの海」がある海洋館に向かいました。
階段を上がって行くと、ありました。
お魚が泳いでいる水槽の上がガラス張りになっていて、その上を歩くことができるのです。
体験中のグループが1組。待っている親子が1組。その次が私達でした。
前の家族が体験している時にアザラシのお食事タイムかなんかのアナウンスがあり、すぐに交代してもらえたうえに、みんなそちらに行ったのか次に並ぶ人も居なくて、貸し切り状態でした。
最初、わ~い!って階段を下りて行きましたが、最初の一歩、水槽のガラスの上に足を踏み出す瞬間が結構怖かったです。
その後は寝そべったり、どうやったら素敵な写真を撮れるか色々角度を変えてみたりしましたが、モデルがモデルなだけに大した写真は撮れませんでした。
でも楽し過ぎて大興奮のひとときでした。
この海洋館では、真珠取り出し体験というものをやっていました。
1回千円で自分の好きな貝を選んで、その中から真珠を取り出すというもので、どんな色、どんな形の真珠が出てくるかは全く分かりません。
出てきた真珠は別料金でペンダントなどに加工をしてもらえるもいいな、と思いました。
こちらの水族館は海洋生物とたっぷり触れ合えるのが一番のウリだと言えます。
ウミガメや鯛にエサをあげたり、高級食材の伊勢海老やうなぎ、タグのついた越前ガニを触ったりできます。
カニを持ってみようと思ったら動くので、悲鳴を上げてしまいました。
やっぱりスーパーにひっくり返って並べられているカニと違って普通に動き回ります。
そうそう、この水がめちゃめちゃ冷たくて、その後はドクターフィッシュの水槽で温まりながら手の掃除をしてもらいました。
それで成立するのが不思議ですが、ミズダコだけのパビリオン「みずだこ館」もありました。
壁一面に書かれた大迫力のミズダコのペイントがスゴイのですが、その足の一部は水槽になっていて、本物のミズダコ(しかも大きい!)が入っていて、触ることができます。
感触は、ものすごーく柔らかいです。
そして吸盤に吸われたり、足を持ってみると、どぅる~んとすり抜けていき、生きてる~って実感できます。
ミズダコの卵や赤ちゃんの展示もありました。
イルカショーで一番前の席に座ったら、ショーの途中でイルカが真横のステージに上がってきて、柵越しではありますが、あまりの近さにびっくりでした。
入館した時のビミョーな気持ちはどこへやら、大満足で出てきました。
すぐ近くに東尋坊や雄島があるので、そちらも併せて観光するのがお勧めです。
帰ってから気が付いたのですが、最初のオウサマペンギンのお散歩で満足したのか、大きな「ペンギン館」を完全にスルーしてきてしまいました。