福井を代表する観光地です。
昔は「自殺の名所」と言われていて、何だかおどろおどろしいイメージがありました。
崖で写真を撮ると、救いを求めるように、あるいは観光客を引きずりおろそうとするように下から沢山の手が伸びている写真が撮れるとか、まことしやかに噂されていましたが、最近はテレビで心霊番組もやらなくなったせいか、そんなイメージもきれいさっぱり払拭された気がします。
いつもはお土産を購入すると駐車料金が無料になるお土産屋さんの駐車場に車を停めて崖まで歩いて行くのですが、今回は雄島の無料駐車場から遊歩道を歩いてきました。
遊歩道は人っ子一人歩いていなくて、車道からも離れた所も結構あって、ここでやばい人に襲われたら一巻の終わりだな…なんて考えながら歩きました。
そもそも地震の影響か何か分かりませんが、通行止になっている箇所がありましたので、お勧めできません。
さて、1時間は歩いていないと思いますが、東尋坊界隈までたどり着きました。
商店街を通って崖の方まで行くのですが、冬のせいか?シャッターが閉まっているお店が多くて寂れた雰囲気がありました。
奥の方に行くと、海鮮丼のお店や、イカの丸焼きを店頭で焼いているお店があり、美味しそうでした。
柱状節理と呼ばれる角柱の岩が連なる崖へは、階段や階段状になった岩を下りたり登ったりして辿り着く事ができます。
柵はなく足場も悪く、アップダウンも激しいです。
せっかくなので先端でまで歩いて断崖絶壁の上から海を覗いてみましたが、かなりの高さがあり、自然とへっぴり腰になってしまいます。
まさに自然の驚異を肌で感じた瞬間でした。
夏になると、低い場所にある岩場の潮だまりでは磯遊びも楽しめます。
この日は運行していなかったですが、遊覧船もあります。
大迫力の柱状節理の岩々を下から眺めるとまた違った絶景に出会えると思います。
歩いて雄島まで戻らないといけないので、明るいうちに東尋坊を後にしたのですが、最後にさっき見たイカの丸焼きを食べようと思ったら、どのお店も5時前には閉店のようでした。
きれいな夕陽は見たいけど、暗くなったらかなり寂しい場所ですので、注意が必要です。