歴史とか全く興味がないので、この重厚なレンガの建物と芝生の景色を楽しむだけで十分だったのですが、旦那がどうしても入ってみたいと言うので初めて入館。
二つの建物をつなぐガラス張りの渡り廊下のような所から入館したところ、右側は「加賀本多博物館」左側は「石川県立歴史博物館」でした。
左の石川県立歴史博物館の方に進むと、左手にシアターのようなものが見えましたが、お金も払っていないのに勝手に見てもいいのか?と思い、発券所を探しました。
発券所は更に奥の建物にありました。
発券所の先から始まる第一展示室と反対側の第二展示室があり、原始時代から近代までの様々な展示品を見る事ができます。
私が一番興味深かったのは、「モダンの小部屋」です。
とってもレトロな映画のポスターが沢山貼ってある部屋なのですが、「猛獣週間」「毒牙の戦慄」「寝所の母親が無惨!!豹に喰殺された!!幼児は?危機一髪チンパヂイの大活躍!!」よだれを垂らした豹や、恐らくいい奴なんだろうけど怪しい顔をしたチンパンジーが赤ちゃんを抱えた絵が描いてあり、一枚のポスターでもツッコミどころ満載。
一枚一枚じっくり見てみると、どれも味があり、ずっと見ていられました。
最後のお祭りを体感できるシアターから出てくると何だか喫茶店のようないい匂いがして、誘われるようにそちらに行くと、自販機で飲み物やメロンパンなどが買える所に出ました。
その先にはガラス張りの休憩スペースがあり、レンガの建物の景色を楽しみながら休憩する事ができます。
この場所は入館料がいらない所なので、観光で疲れた時に一休みするには穴場の場所です。
興味ないのに~と文句を言ってた割には意外と面白くて一時間弱、滞在していました。
展示品の撮影は一部を除きOKなのですが、ネットにあげるのはNGという事なのでお見せできないのが残念です。
入った所と違う場所から出て来たら、ミュージアムショップとか最初に見たシアターなどを見ずに帰って来てしまいました。
帰ってから調べたら、真ん中の建物は「交流体験館」で誰でも無料で利用できるとの事です。
駐車場は一番奥の建物の裏側にあります。
国立工芸館や県立美術館に行かれる方もこちらの駐車場を利用できます。
受付でハンコを押してもらうと、駐車料金は無料です。