日本浮世絵博物館

松本へ観光に行った帰り道に寄って観ました。松本市のはずれにあるので、あまり観光客が多くはありませんでしたが、外国人の方がとてもたくさんいました。貴重な浮世絵の保存と研究を進められていて、定期的にスライドでの資料解説を聞くことができます。私は歌川広重の「東海道五十三次」の解説を聞きました。有名な作品ではなく、観たことがない資料ばかりだったので、非常に新鮮でした。日本特有の版画として、知っておく機会には良いかと思います。また、ポストカードやカレンダーなどのグッズも充実していましたので、外国人の方には喜ばれそうだと感じました。

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