横浜大世界

横浜中華街最大級の「総合エンターテインメント施設」と称する横浜大世界です。中華街へ観光に行ったら誰もが一度は立ち寄るのではないでしょうか。
飲食店や個人の商店が多い中、大々的に中華街を盛り上げようとしている感じの大きな建物で、すぐ見つけられます。今回私は南側の朱雀門から中華街エリアへ入ったので、北へ向かって通りを直進するとすぐ右手に見えてきました。
トリックアート・ミュージアムや、中国衣装を貸出して写真撮影のできるコーナー、足つぼマッサージなどに加えて、屋台形式のお店がずらりと並ぶ大きなフードコートがあります。好きなものがいろいろ食べられて良いと思いますよ。中華街らしいものを一通り試せる施設〜という感じでしょうか。
でも今回は食事も済ませていたのと、初めての訪問ではなかったので２階以上にはあがりませんでした。
１階は広いお土産ショップです。中華街や横浜ならではのグッズや雑貨、お菓子、お茶屋お酒に中華食材などひと通りのものが揃います。チルドの豚まん類も種類が豊富です。
いろんなものがすべて揃っているので、中華街のお土産選びなどに寄ると楽しめると思いますよ。

初めて中華街に行って、どこのお店に入っていいのかわからないので…ここなら〜と思って利用しました。
中にはフードコートのように中華料理のお店が入っていて、子どもを連れていたので、気軽に食事ができました。入館料を最初に支払いますが、食事もいろいろ楽しめるように量も値段もちょうどいい感じで、子どもが食べるようなものもあったので有難かったです。上層階で京劇を楽しんでもいいと思いました。上がる時はエレベーターですが中は殆ど階段なので、ベビーカーは荷物になってしまうかも知れません。

入園料を払ってまで入るのは、どうかな？といのが正直な感想です。テーマパークなので、やはり中華料理も安っぽいような、ファーストフードに近い味になってしまっているような気がします。私は、ストローでショウロンポウの肉汁を吸う、というのをテレビで見て、おいしそうだったので行ったのですが、これが熱くてとても吸うことができず、納得できずに帰りました。普通に中華街で遊んだほうがおもしろいかな？お土産やさんは、なかなかおもしろかったです。

【猿島の概要】 東京湾に浮かぶ唯一の自然島「猿島」へは横須賀の三笠ターミナルでチケットを購入していきました。ターミナル施設の２Fには猿島の風景写真や島の...（続きを読む）

生田緑地ばら苑。 春と秋の開花時期になると限定公開される。 期間は約二週間。 2025年秋は10月16日（木曜）〜11月3日（月・祝日）が公開期間となる。 ...（続きを読む）

緑豊かな観音崎公園の中にある美術館です。 横須賀市の市制100周年を記念して2007年に開館しました。日本の近現代美術の作品を約5,000点所蔵しています。白基...（続きを読む）