沖縄県立博物館・美術館

ゆいレールのおもろまち駅から徒歩１０分です。
首里城や国際通りへ行った際に、ついでに行くのにも便利です。
近くにＤＦＳなどもあります。

博物館らしからぬ、四角い建物が目を引きます。
屋外には、沖縄の赤瓦屋根の伝統的な民家などもありました。

中は博物館と美術館に別れていて、チケットもそれぞれ必要です。

博物館は沖縄の歴史などがわかりやすく展示され、おもしろいです。
戦後の沖縄のコーナーは、かつての戦争・アメリカの支配などがあり、
忘れてはいけない歴史を思い出させてくれます。

美術館もおもしろかったです。
美術については全くの素人ですが、沖縄のモダンアート？の作品などは、
わからないなりに、おっと思わせるものがありました。

初めて行ったときは建物の外観など白い四角い要塞のようでインパクトがありました。展示内容はあまりパッとしないようなものが多かったのですが、カフェやミュージアムショップも沖縄らしいものが多く、広い館内でゆっくり時間が過ごせました。博物館の常設は充実していて、沖縄の産地を勉強するにはわかりやすい展示内容でした。

外から見ると真っ白で四角くて、「いったい何？」と思わせるような建物です。
はいってすぐの中庭には、昔ながらの沖縄家屋が設置されていて、靴をとって家の中に入ることができるので、おもしろいです。無料です。

館内に入っても、お土産もおいてある書籍売り場などもあって楽しいです。無料で見れる小さな展示場もあってそこも楽しいです。博物館と美術館それぞれ入場料がかかりますが、そこに入らない限りは無料なので、お金がないときでも楽しめます。
実際、涼みに来ている（ような）高校生の姿もチラホラでした。

【全体的な感想】 離島を含め沖縄各地の工芸品が集められており、実際に触ることもできる。工芸作家さんの製作も見学できたり、工芸体験ワークショップなどもあ...（続きを読む）

橋上から飛び降りしないよう大橋わたる君や首長らが啓蒙している。 大阪の道頓堀ではないのだ。飛び込みダメ絶対。 ■概要 古宇利島は沖縄のアダムとイブ伝説が...（続きを読む）

残波岬公園、灯台 沖縄県中頭郡読谷村宇座1861にあります。 この残波岬灯台は、当地が未だ米軍の実弾演習場として 使用され、立ち入り禁止区域になっていま...（続きを読む）