朝、昼、夕方、夜と景色が異なる。
何度訪れても楽しい迷宮鶴橋。
異国情緒ただようダンジョンを探索しよう。
■概要
「鶴橋駅」周辺に広がる、6つの市場・商店街からなる大規模な市場エリアである。
天王寺区・東成区・生野区の3区にまたがり、甲子園球場約2個分の敷地に総店舗数約800店が密集している。
終戦直後のレトロな雰囲気を色濃く残す迷路のような細い路地が特徴。
「迷宮鶴橋」と呼ばれるほど難解に入り組んでいる。
ダンジョン型探索商店街である。
(初心者は総菜エリアを中心の探索がおすすめ)
■感想
大阪コリアタウンの観光を済ませて商店街に戻ってきた。
時刻は17時を少し過ぎている。
大阪の商店街は多くの店が17時〜18時頃に閉まってしまう。
閉店ぎりぎり、駆け込み客でにぎわってる。
迷宮鶴橋は仕事帰りや夕食客に対応して比較的おそくまで営業しててありがたい。
●ルーツは終戦直後の闇市
シャッター店舗がそこそこ増えた。
アーケード街なので閉鎖店舗の明かりなさがいかにも闇市の雰囲気を強くしている。
都会の中にあって地方観光してる気分。
今回は玄人しかいかないであろう鮮魚店区画を回ってみた。
もうすぐ営業終了の夕方、海産物等を扱う店が数店舗営業中。
そこそこ人がいる。
夕方を回って鮮度は落ちてるだろうが品物への需要はある。
魚を買ってる人が何人かいる。
鶴橋商店街は野菜も魚も肉も大抵のものは手に入る。
業者向けは早朝いちばん物が揃っている。
(たくさん店が開いて築地みたいな勢いがある早朝に来てみたいものだが、観光客は見てるだけで買わないので邪魔だろうと遠慮している。)
海産物を買いに行くならば早朝。
買い物向け客向けに営業してる食堂もあってとてもにぎやかだという。
昼にはほとんど閉まって薄暗く、闇市の雰囲気が濃厚。
●夕方の食事タイムに突入
商店街の中も外も軽食から本格的に食べる人でそこそこ埋まってくる。
家族らしき小さい子も店内の座席で食べてたりもする。
職住一体の懐かしい昭和の雰囲気。
ホルモン焼き、鉄板焼き、チヂミやトッポギ、キムチご飯などを堪能している。
食事時のにぎわいは活気があってぞくぞくと人が集まってくる。
コリアンタウンからの観光帰りにも立ち寄ることをおすすめする。