【猿島の概要】
東京湾に浮かぶ唯一の自然島「猿島」へは横須賀の三笠ターミナルでチケットを購入していきました。ターミナル施設の2Fには猿島の風景写真や島の成り立ちを説明したパネルがあり、期待が膨らみます。費用は、船代が往復1500円、猿島上陸代が500円でした。時間になると係員の案内でターミナルの前の発着場から猿島へと出発しますが、船の乗船時間は約10分、あっという間に到着でした。
発着場から桟橋を渡っていたら「猿島の歴史と自然を30分で堪能できる探検ツアー」という案内があり参加しました。猿島を知り尽くしたナビゲーターのわかりやすい解説付きでツアーでなければ入れない兵士の宿舎跡などを見学できたのでとても良かったです。
船が到着した猿島桟橋からわずか5分歩けば、要塞エリアとなり、突如あらわれる重厚な雰囲気に、思わず息をのみます。砲台、そして長いトンネル、、、なかでも「フランス積み」という方式で積み上げられたレンガの建造物は、日本に数カ所しか現存しない貴重なものだという説明があり興味深く見学しました。
猿島の北西の頂上には広場があり、天気がよいと左側には富士山が、正面には米海軍横須賀基地が見えます。この広場で解散となって各自のペースで桟橋に戻りました。
島内散策後は、猿島で唯一のテイクアウトレストラン「Oceans Kitchen」で、横須賀海軍カレーや、横須賀の食材を使った地魚の漬け丼の他、スイーツやドリンクがいただけます。対岸の横須賀を眺めながらゆっくりと休めるのが良かったです。船で戻った三笠ターミナルの1F には記念グッズやおみやげの販売があり最後まで楽しめる猿島でした。
【感想】
砲台と弾薬庫のある要塞の島であり、今は使われていない廃墟の島ということで、寂しいような、こわいようなところを想像していましたが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。島内は自由に散策することができ、当時のままの姿で残された歴史遺産と豊かな自然が残る風景を楽しむことができます。緑あふれる美しい島の様子に感動しました。
【アクセスなど】
〇三笠ターミナル/猿島ビジターセンターへのアクセス:
京急線「横須賀中央駅」から徒歩約15分
車だと近隣の有料駐車場が利用できます。
〇入園料:猿島に入るための入園料500円と乗船料往復1,500円で2,000円になります。