三浦綾子記念文学館

バスを降りて住宅街を歩いて行きました。住宅街に本当にあるのかしら？と不安になった所でやっと見つけました。地図が苦手な方向音痴には、辛い所です。
大きな一軒家という感じもする建物で、内部は図書館のように静かでした。新しい建物で清潔で何故か「丁寧」という感じがしました。
子供の頃から著書を読んできたので、知り合いのような感じもしました。旭川の町を歩き、三浦さんが元気な頃はこの道を歩いたのかしら？と思いました。
川の方に行き、「氷点」の舞台となった見本林に行きました。ドラマで見た、ルリ子ちゃんの事件現場はどこかと探したけど、分かりませんでした。

三浦綾子の小説をいくつか読んでたら、たまたま旭川にいくことがありこちらに立ち寄りました。林の中にひっそりと文学館は立っており、中には三浦綾子さんの生涯に関することや代表作つまつわるエピソードなどなど三浦さんについてより一層深く知ることができるところでした。「氷点」の舞台にもなったというのがこの林で、少し散策もできるので、おすすめです。ＨＰから割引クーポンを印刷していかれると良いと思います。

菜の花が一面に広がる光景 とても素晴く、こんなに近場で眺める事がで来てとても うれしい～限りでした。 そよ風吹く菜の花がゆらゆら揺れる…ちょっとした事も　また良ですね????　????

ロープウェイで登れますが、麓から登山も可能です。 夜はとても混み合います。でもあの独特のくびれのある形の夜景は、絶品だと思います。

大きな人造湖ですが、入り組んだ岸、北欧風な風景がすばらしいです。キャンプ場も素敵でした。