犬山市の城下町

犬山城へ向かう途中、写真映えする串団子と飛騨牛串を食べ歩きし、帰りは休憩がてら名古屋名物のどて煮をいただきました。通りにはお店がたくさんありキョロキョロとしてしまいました。着物をきて散策を楽しむ人の姿も見られました。食べ歩き好きにはとても楽しい場所だと思いました。

犬山城、700m続く城下町が「交流の拠点」の名に恥じない【進化し続ける城下町】だった…。

昔、織田信長の父が建てた犬山城。
その城下町は木曽川を中心に交易や政治、経済の拠点となる大事な場所だったそう。

そんな城下町が今や食べ歩きの聖地。
城横にある三光稲荷神社の影響もあってか、恋人と、友達と、2人以上で行くと楽しい通りとなっています。

かなり写真映えする数々のお店。
そして、人力車でガイドをしてもらうことも出来ちゃうんです。

1周目は自分たちでお店を探して、2週目はその場を知り尽くしたプロに見所を聞いて。
そんな楽しみ方だってできちゃいます。

「昔ながらの城下町」と「現代の流行を取り入れたお店」のちょうどいいバランス。
ぜひ行ってみてください。

個人的なおすすめは「投扇興」という扇子を投げて点数を競う遊びができるスポット。
普段はできない体験もぜひこの場でどうぞ。

この場所を知ってから１年余りですが、既に３回目の訪問です。きっかり半年毎に来ています。
前回来た時は最初に行った時と何も変わっていませんでしたが、今回はいつも車を停める犬山の駅前からおしゃれに変身していました。
帰ってから調べたら、「ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス」と併設するカフェレストラン「FARMERS GARDEN Cafe オムレットの5号店」だそうです。
今回はとにかく時間がなくて写真すら撮っていなかったので、ここは次回のお楽しみという事で。

犬山駅前に車を停め、ハートの絵馬がかわいい三光稲荷神社の御朱印を社務所が閉まる直前にゲットし、急いで犬山城下町に向かうと、金魚すくいが出来るお店や、すごい数のランプがぶら下がった、まるでチームラボのようなカフェ、米粉で作ったバームクーヘンのお店など、「こんなんあったっけ？」というお店がいくつかありました。短期間の間にこんなにも変化があるなんて驚きです。
米粉のバームクーヘンのお店では試食もいただき、セルフでお茶も自由に飲めました。犬山駅からずっと小走りだったので喉もカラカラでしたが、生き返りました。ちなみにお店の門が立派で、奥のお店はかわいいです。

リトルワールドの帰りで夕方に寄ったので、人通りも少なく、町全体がもうほぼ店じまいの雰囲気でした。

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