関門海峡を繋ぐ、全長 780mの歩行者用海底トンネル。
海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。
人道入口にはエレベーターが設けられ、門司区側は地下約60m、下関市側は地下約55mまで降りてから通行します。
ただ山口と福岡の県境を歩くだけなので、観光地と呼ぶには物足りないかも知れませんが、平日でも700人前後、祝日だと倍の1500人前後の人が訪れる人気スポット。
15分程度で本州と九州を行き来できるのが魅力です。
自転車や原付でも入ることができ、通行料20円。徒歩の場合は無料。
入口からエレベーターに乗り地下55mへ(門司側は約60m)、30秒ほどで着きます。
まずはロビーがあり、椅子が設置されています。壁には観光地の説明や魚などのペイントが描かれています。
私は今回門司側の入口から入ったのですが、もう日も暮れて人通りも余り無かったにもかかわらず、人道には結構多くの人が行き来しています。
しかもそのほとんどの人は若い学生さんのようで、ランニングをしています。
実はこの人道は絶好のウォーキングコースであり、毎日多くの人が何往復もしているとか。
空調が効いているとはいえ空気はそれほど良くないかも知れませんが、床は平らで騒音も少ないので走りやすいのでしょう。
普通に歩けば15分程度ですが、私はゆっくり雰囲気を楽しみながら撮影しつつ歩いたので、20分くらいかかりました。
ちなみにトンネル内は右側通行で、道は緩やかな上りと下り坂になっています
そして最大のビューポイントは山口県と福岡県の境界線。
短時間で本州と九州を渡ることのできる、不思議な感覚を味わえる場所でした。
下関側入り口に着いた時には、陽もとっぷりと暮れて周りは真っ暗。
でも地上に上がるとライトアップされた関門橋が出迎えてくれました。
■関門トンネル人道入り口(門司)
住所 福岡県北九州市門司区門司
通行可能時間 6 : 00 ~ 22 : 00
アクセス 西鉄パス「関門トンネル人道ロ」バス停すぐ
■関門トンネル人道入り口(下関)
住所 山口県下関市みもすそ川町
通行可能時間 6 : 00 ~ 22 : 00
アクセス JR下関駅からバス12分 「みもすそ川」バス停すぐ