- 9点
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- とのみねこうげん
砥峰高原
西日本有数のススキの群生地として有名な高原。 見頃は10月下旬。
県立自然公園に指定されている。
映画「ノルウェイの森」、大河ドラマ「平清盛」のロケ地にもなった。
画像提供:あっくんパパ様
【アクセス】JR播但線「寺前」駅より車で約30分
【その他キーワード】山焼き 観月会 ススキまつり
みんなの口コミ(5件)
最新の口コミ(5件中 1-3件を表示)
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高原の“すすき”が、眩しい銀色に煌めく秋景色を愛でに!
令和 元年 11月1日(金) 天候:晴れ時々曇り
山道を走り抜け辿り着いた❝砥峰高原❞には…揺れ動く羽毛のような“すすき”の穂波が高原いちめんを彩る∼・∼モノトーンの美しい光景が目に飛びこんできました。
風にさらさら...と、揺れ動くほの白い“すすき”に包まれた散策路を‘ゆっくり’...と、歩いて行きます。
平日の午後...です。。。
訪れる人の数も少なく澄み切った秋の空気感を存分に味わい∼・∼自然と対話しながら高原の小径を歩きつづけました。
しかし、〘自然交流館〙周辺は昨日来の台風被害に遭ったのでしょうか?・・・大型の重機が復旧作業?を施されており∼・∼美しい景観がほんの少し損なわれていたのがチョット寂しく...複雑な気持ちになりました。
「かみさん」と二人・・・日常からかけ離れた空間を並んで歩きながら∼・∼風に揺れる“すすき”の穂を眺めていると…‘ほっ’とさせる優しさがある事に気づかされます。
心静かな時がゆっくり‘’...と、過ぎていくのも感じ取れます。
秋の日没は足早に訪れます!
“すすき”の穂が揺れ∼・∼秋の陽が山あいに沈みかけて行く景色がとても美しく見逃すことが出来ません!
いつの間にかカメラを持った方たちが、黄昏時の雅な光景を撮ろう...と、沈む山稜に向かってカメラを構え、その時を待つ姿が見られました。
私達は雲間に隠れゆく太陽を眺め、銀色に煌めく黄昏時の美しい“すすき”の高原を撮り収め、日暮れの山道を走り∼・∼家路に向いました(*^-^*)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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銀色に煌めく“ススキ”が見たくて!
今年も❝砥峰高原❞に出掛けました。。。
10月27日(金) 天候:晴れ
午後から出掛けました∼・∼❝砥峰高原❞に着いたのは陽も西に傾きかけた3時過ぎでした。
昨年より“ススキ”の数は少ない感じでした…。
平日の午後です。・。・。散策路を歩く人の姿も少なく∼・∼広い高原を独り占めのように❛ゆっくり❜...と、散策出来ました。
高原の周辺道路端は背の高い“ススキ”の穂が風になびき・・・その合間から眺める高原の景色に秋の気配を感じます。
陽が西に傾き、山の尾根に陽が落ちる僅かな時間は“ススキ”の穂が逆光に照り映え∼・∼銀色から黄金色に変化する景色は素晴らしいものでした。
山の向こうに陽が落ちて夕焼けの時刻...です!
もう少し歩こう...と、穏やかな坂道の『林道・峰山砥峰線』を進みます。
振り向くと陽が落ちた高原が灰色に変わり『自然交流館』の辺りが残照で映え、美しいグラデーションを見せていました。
秋の日は?つるべ落とし?です。・。
暗くなりかけた道を急いで駐車場に戻り・・・ふと空を見上げる…と、夜空にはお月さんと、星が輝いていました。
「かみさん」が、星を❛ゆっくり❜眺めてみたいなぁ〜...と、
いつもの我が侭...です!
暗くなるまで暫く留まる事にしました(^0_0^)
車を移動∼・∼『自然交流館』の対面・・・高台にある駐車場に車を停め、星空を眺める事にしました。・。・。
追記
❛田貫湖❜以来の星空撮影を試みました。
三脚を出しカメラを北の方位(35度)?にセット(スマホで!)
円を描く星景を撮ろうと奮闘し・・・150秒を15回で(タイマーリモートコントローラー)セット…。
約40分・・・その間、車の中から星空を見上げていました。
綺麗な星空でした。・。・。
林道ですが時々車が通ります・・・15回中12回分を比較(明)合成した画像(おまけ...です)を投稿しました(^_^;)
結果・・・円にはなりました...が、ソフトフィルターを付けていたので星が滲んでいました・・・50点です!
その後、真っ暗な山道を下り、夜道を∼・∼我家へと向かいました(*^。^*)
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銀色の?ススキ?の穂が波打つ草原!!
❝砥峰高原❞に出掛けました。。。
10月30日(日) 天候:晴れ時々曇り
車を降り、少し高台から眺めた草原…手前の?ススキ?が優しい秋の陽ざしと、そよ風に揺れながら“きらきら”と輝いていました。
また、高原一帯に広がる?ススキ?が太陽に照らし出され、山肌を銀色に染める景色はとても美しく、感動的でした。・。・。
緩やかな坂道を少し北に歩きます∼・∼?ススキ?の隙間から高原を眺めると、池のほとりの散策道が見え、その先には分れ道があり?ススキ?に囲まれた散策の径を行く人や急な木道の階段を選び登って行く人達も…皆‘それぞれ’の楽しみ方をされている様でした。
多くの人達が集まっている『自然交流館』前から散策の径に進みます∼・∼「かみさん」は展望台を目指して散策の径を一巡する...と、リュックを背負って元気に出掛けました。
私は池のほとりからから木道(平坦地です)を探索!!
映画のロケ地(ノルウェイの森・平清盛・軍師 官兵衛)を散策∼・∼そして、坂道の散策道を体力の限界まで歩いて行きました...が、草原と交流館が見渡せる高台(散策道の1/3程度)までが精一杯でした(^_^;)
道沿いにあったベンチに腰掛け休憩です!!
散策の径を家族連れの親子や若いカップルがすれ違う人ごとに“こんにちは”と、声をかけ合いながら行き交います。
「大自然の中で袖触れあった者同士が出て来る素直な言葉なのでしょうか...ネ」
散策の径を戻ります∼・∼『自然交流館』横の公園には“もみじ”が秋色に染まっていました。
木のベンチに腰掛け秋を楽しむご婦人の姿もありました。
陽が西に傾きかけました∼・∼『自然交流館』前の階段椅子には西日に煌めく?ススキ?を観よう...と、多くの人達が高原を眺めていました。
展望ステージもカメラ(三脚)を構えた人達で溢れています。
隙間を見つけて…私も、スタンバイ出来ました!!
‘山なみ’に陽が落ちる数分間…光芒が?ススキ?の草原を照らし、銀色に煌めく美しい姿を魅せてくれます。
∼・∼・∼数枚の写真を撮る事が出来ました(^_^)/
太陽が山の向うに沈み…そして、空が茜色に染まり掛けました。
夕焼けの空もカメラに収める事が出来…納得...です!!
時計を見ると、5時を少しまわった処…「かみさん」が、戻って来ました。・。・。
散策道を制覇(約2時間で)したョ!! ...と、自慢げに話してくれました。
秋の夕は❛つるべ落とし❜です∼・∼薄暗くなった高原を後にして家路へと向かいました(*^。^*)
追記
駐車場:普通車・500円/台(数ヶ所あります)
※ トイレは『自然交流館』裏にあります。
高原(草原)にトイレはありませんョ!!
※ 散策道には急な坂道・ぬかるみもあります。
スニーカ(登山靴)等をお奨めします。
休憩施設:「あずまや」と、要所にベンチがあります。
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兵庫県神崎郡神河町川上816-36
0点
砥峰高原からの距離:約1.6km
〒671-4122
兵庫県宍粟市一宮町福知
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〒679-2431
兵庫県神崎郡神河町猪篠1868
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兵庫県神崎郡神河町吉冨88-10
0点
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〒671-4133
兵庫県宍粟市一宮町須行名510-1
7.5点
砥峰高原からの距離:約11.6km
〒679-3433
兵庫県朝来市岩津96
播但連絡道路朝来サービスエリア内
7.7点
砥峰高原からの距離:約11.7km
「砥峰高原からの距離」は、緯度経度のデータから計算したおよその直線距離です。実際の距離とは異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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こんにちは!
懐かしい景色の投稿ありがとうございます。
あの辺りで撮ったんだろうな!この辺りで撮ったんだろうな!と思いながら1枚1枚写真を拝見させていただきました。
次回はまた星の写真をお待ちしておりますね!