今年もお盆の時期に恒例のイベントに行ってきましたので紹介します。
愛知県名古屋市東区・徳川園で行われた「夜に憩う 徳川園夕涼み」。
私は季節の草花を撮ることが好きなこともあり、年間5~6回、季節ごとにおじゃましているコアな利用者で「たびかん」にもその様子を幾度も投稿しています。
また最近では徳川園の季節の草花だけではなく、季節ごとのイベントにもたびたび訪問するようにしています。
今回投稿する「夜に憩う 徳川園夕涼み」というイベントも、毎年お盆の時期に開催される、私自身は2年ぶり今回で4回目の訪問となります。
2025年の場合は8月12日(火)から16日(土)まで開催されました。以下にこのイベントの主な内容をご紹介します。
龍仙湖にたくさんの浮灯篭が浮かべられ、日没から午後8時30分まで点灯されます。
ライトアップされた庭園と相まって、幻想的な夏の夜を演出します。
(雨天や強風の場合は中止となることがありますのでご注意を)
イベント初日には、浮灯篭を自分で作る体験会が開催され、作った灯篭は龍仙湖に浮かべることができます。
参加は先着順で定員があり、参加費が必要です。
その他の催し: 浮灯篭の他にも、高校生による邦楽演奏会や呈茶会、軽食の販売など、様々な催しが行われます。
このイベントの最大の魅力は、何といってもその幻想的な風景でしょう。
夕暮れから灯りが浮かぶ池と、ライトアップされた庭園が作り出す空間。
夏の夜、庭園のしつらえや音・灯り・風。自然と文化を一体で楽しめる、涼やかなひとときを感じることが出来ます。
■お盆における浮灯籠の意味(伝統的背景)
都会ではあまりできない、お盆の伝統行事。
灯籠流し(徳川園では浮灯篭と呼んでいますが)は、先祖の霊をあの世に送るために灯籠を水辺に流す習慣で、地域ごとに様式は異なりますが、この文化的意義は全国共通です。
徳川園での浮灯籠は、その伝統を現代の庭園の美と体験型催しで具現化したものと言えます。
■開園時間
午前9時30分から午後5時30分 (入園は午後5時まで) 但しイベント実施などにより時間延長する場合もあります。
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月1日)
■入園料(蓬左文庫・徳川美術館の入園料は別途必要。共通のセット割引券有り)
一般/高校・大学生 300円 中学生以下無料。名古屋市内在住65歳以上の場合100円
■交通
●車の場合 徳川園駐車場(有料) 乗用車 82台(30分120円) 近くにコインパーキングも有ります。
●公共交通機関 JR中央本線、「大曽根」駅下車南出口より徒歩10分。地下鉄 名城線「大曽根」駅下車3番出口より徒歩15分。桜通線「「車道」駅下車1番出口より徒歩15分。