透明度が高いわりに草も生えてないので初見は毒池かと思った。
イワナやカワマスがいるというが探しても見当たらない。
魚は何を食べてるんだろうか。
■概要
景観が良いので特別天然記念物に指定された。
山の上から土砂が流入しており単純計算あと7-8年で全部埋まるらしい。
埋まるのを阻止するため、下流ダムを管理している東京電力が冬になると土砂を浚渫してるが砂利の使い道がなくて処理に困ってるという。
名物の白樺の木は次々と倒れていき数えるほどしか残ってない。
見るなら早いうちがいい。
景観が変わる。
■感想
●感想1
「全然水がないよう!」
声が上がった。
たしかに。
本来なら白い砂利のところ、全部が水に浸かってる部分だと思われる。
明らかに地面の色と種類が違うのだ。
水辺を求めてずんどこ奥に進む。
一番深いところで3m超えるという。
白い川原石が見えるところは全然遠浅だ。
山の上からの砂利で底が堆積して埋まってるとかなんとか。
(展望台の当たりが一番深いんだろうな。)
(白い砂浜みたいになってるところは一番人が多い)
(白樺の木を巡って記念撮影の順番行列が起こってる!)
(カップル交代撮影なげえええええ!!)
好スポットでの撮影を巡ってみんなグズグズ動かない。
バスターミナルと大正池は片道1時間だというが、この撮影スポットで時間が吸われている。
江戸時代は上高地は木材調達地として重宝され、大正池はばっさばっさとなぎ倒された木々の資材置き場だったそうだ。
大正池はとてもきれいな色をしている。
宮古島や八重山の海の色にも似ている。
海と山で環境は違うけど似てるものがあるんだなあ、と感心した。
●感想2
観光バスでの車内放送で大正池で降りるよう促されたが大正解だった。
2024年台風10号の影響で複数ある散策コースが一本しか残ってない。
往復とも同じコースを歩くことになり、景観の違いを楽しめないのだ。
そして高地はよく天候が変わる。
むしろ悪天候の方が多い気がする。
上高地も大正池も美しいが、過度な期待は厳禁。
「なんかはっきりしないな?」
ぐらいの50/50ぐらいの覚悟で挑んだ方が良い。
この日も晴れ予想だったが突然大降りになってゲストはみな困惑していた。
往復で同じコース見て回るぐらいなら1分1秒と大事にして別の景色を見た方がマシ。