曽爾高原温泉 お亀の湯

　曇り気味の朝を迎え、三重県名張の親戚宅へ走る。近畿自動車道から奈良へ繋がる南阪奈道路へ羽曳野ＩＣから乗り入れて、Ｒ１６５で名張市へ入って用事を済ませた。

　この付近の海抜は３５０メートルほどで、夏でもやや涼しく感じる。

　県道４８をさらに山中に分け入り、間もなく青蓮寺ダム。多くの釣客がボートを出してるのを橋の上から眺めながら走ると香落渓（こおちだに）。

　鮎釣だろうか川の中にも多くの人。

景色に見とれているとバイクの後部座席から家内が
「オカメの湯だって！！」
「へ？あんたの湯？？」
「(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」

　そっちへハンドルを切ると曽爾高原。ファームガーデンがあって、ここで軽い食事。

その後、温泉も楽しむ。

　露天風呂からは曽爾の山々を眺めることが出来て爽快な雰囲気が楽しめた。

　しかし、バイクなので帰りの長い道のりで汚れる。帰宅してからもう一度風呂に入りました・・(^_^;)

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