大和の湯

ハイキングと温泉は切っても切れない縁がある。
体を動かした後は汗を流してさっぱり、筋肉をほぐして英気を養うのである。

ここ、大和の湯は裏山でハイキングした後に訪れる田んぼの中の楽園である。

経営者は成田で業務用音響機器を手掛けるサウンドハウス社長の中島 尚彦氏。


■感想

プールとジム設備（入浴とは別料金）を備えるシティ派な温泉施設。
ハイキングを終えた後にさらに筋トレとクールダウンを促すあたり経営者はマッチョ指向であるようだ。
温泉施設としては珍しく入れ墨OKタバコNG。
酒の仕入れにも拘りがあるようで五千円、一万円の酒がたくさんある。
安い鏡月とかはない。
小学生未満の入浴は断っている。
（経営者が音楽業界の人なので影響がモロ出ている。）


客がみんな車でやってくる中、駅からハイキングして20?歩いてたどり着いた。
名物のたんぼを見ながら頭をからっぽにして温泉に浸かれる。
昔ながらの温泉ではなく、「THEスパ」という感じで温泉も脱衣所も全体的に小奇麗。

大人向けの温泉施設。
日帰りの小旅行の一環として良い思い出になる。

日帰り入浴施設です。ちょっと離れていますが、広い駐車場があり、裏が山になっていて、前は田んぼで、ちょっとわかりずらい場所ですが。茶色系の建物で、和風感があります。中に入って見ると、まわりの風景と似つかないような感じの落ち着いた雰囲気です。
和風作りの椅子も置いてあって、ゆったりのんびり過ごせる休憩室もあります。
温泉は、露天風呂もあり、黒っぽい色をしていて、
独特な匂いを感じこともあります。温泉感たっぷりです。眺めは田んぼで風情があります。そんなに広くはないですが、何か所もあるので楽しめます。
食事場所もあるみたいです。平日で手ごろな料金でした。

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