水中観光船 にじいろさかな号

みさきまぐろきっぷを使って三浦に行きました。お寿司でお腹を満たし、バスで三崎港へ移動し、黄色い見た目が特徴のにじいろさかな号に乗りました。乗船を待つ間には近くの賑わいのあるマルシェでまぐろなどの魚や野菜、お土産を見てまわりました。乗船前後も楽しむことができ満足でした。

三崎口駅から京急バスに乗り、三崎港下車。
バス停の前は海が見え、数分歩くと、乗り場がありました。
うらりと言う建物があり、産直センターになっていて、
そこにチケット売り場がありました。
そこで、京急まぐろきっぷの一枚のおもひで券を乗船券と交換します。
見た目あざやかな感じの船でちょっと小さめ。
こどもたちが喜びそうな感じです。
城ヶ島の大橋をくぐり抜け、10分ほど沖に出た後
魚たちが集まってきます。
船のデッキから下に通じる階段があり、ガラスばりになっていて、海の底が見えるようになっています。
座れるようになっているので、ゆっくり観察出来ました。船員のおじさんが様子を説明してくれてます。
濁っているせいか、水族館の魚たちのように、きれいに
見れませんが、自然な感じの魚を観察出来て、こどもたちも喜びそうに思いました。魚と一緒にクラゲも見れました。
船のデッキの所では、魚たちに無料のエサりも出来て、
一緒に乗っていた子供たちも喜んでました。
ちょっとエサをやるだけで、魚たちが集まってくる様子をまじかに見れました。「こんなに海には魚がいっぱい
いるんだすごい」と思いながら見てました。
にじいろさかな号人気みたいで、水中観察時の座席はいっぱいでした。
魚とは別にカモメのえびせん投げも出来て、カモメたちが集まってくる様子も見れて、海からの景色も眺められて結構楽しい40分間でした。
(カモメのえびせんは有料です。)

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