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逢妻女川の彼岸花

逢妻女川の彼岸花

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あいづまめがわのひがんばな
逢妻女川の彼岸花
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〒471-0038
愛知県豊田市宮上町6

逢妻女川の「天王橋(丸根町)」から「男橋(宮上町)」間、約450mの両岸の土手に広がる彼岸花群生地。

例年9月下旬〜10月上旬の見頃には真っ赤な絨毯のように咲き誇る景色が圧巻で人気を呼んでいる。

逢妻地域の有志によって15年以上かけて植付けを行ってきたもので、2020年現在約200万本。2028年には300万本の開花を目標としている。

画像提供:GAYOSHI様
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みんなの口コミ(2件)

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GAYOSHIさんの口コミ
2022年10月05日に投稿されました。
毎年9月中旬から下旬にかけて、豊田市南西部を流れる逢妻女川の天王橋(丸根町)から男橋(宮上町)間、約450mの両岸の土手に彼岸花が咲き誇ります。

真っ赤に色付いた彼岸花を今年も鑑賞と撮影しに訪問しました。

ここの彼岸花の開花状況は、一般の方のホームページで紹介されているので、例年ほぼ満開の状況を見に行くことが出来、本当に助かります。
ちなみに、今年はやはり暑い日が続き開花は例年より遅く、お彼岸よりずれ込みました。

逢妻地区の逢妻女川の彼岸花は1996年、地元有志が集う「逢妻女川彼岸花育成会」によって植え付けが始まり、その後、豊田市の補助金を活用して活動が広がり、今では200万本以上のヒガンバナが近くを通る人たちの目を楽しませています。

ここの彼岸花の特徴は、何といってもその花の密度にあります。
写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、少し離れたところからだと1本1本の彼岸花が認識出来ず、本当に川の土手が真っ赤な絨毯に敷き詰められたように見えます。

去年に訪れた時には、今年よりも花の隙間があったり、咲いていない場所があったりしました。
育成会の方のお話によると、訪れた方が入り込み、踏み歩いた結果、そこには彼岸花が育たなかったそうです。

その反省から、今年は至る所にロープを張ったり、立ち入り禁止の看板を設置したりして、彼岸花の育成を保護したそうです。

結果、今年は見事な咲きっぷりとなりました。
しかし、以前のように彼岸花に近づいたり、土手を降りて川面近くから花を見上げるように鑑賞することが出来なくなりました。
写真を撮影する者にとっては、残念なことではありますが、健全な彼岸花の育成には仕方のないことです。

このように育成会の皆さんには彼岸花の育成はじめ、臨時駐車場の設置や運営など尽力いただき、本当に頭が下がります。


所在地    愛知県豊田市宮上町6丁目
実施場所 逢妻女川(天王橋~男橋)
交通の便は たぶん車でしか行けない。東名豊田ICから車で約15分
駐車場  20~30台規模の臨時駐車場用意されています。(無料)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんの口コミ
2020年10月26日に投稿されました。
今回初めて豊田市を流れる逢妻女川(あいづまめがわ)堤に咲き誇る彼岸花を見に行きました。

愛知県で彼岸花といえば、「半田市矢勝川堤」が有名で、私自身も過去数回訪問しているのですが、今年は違うところをとネット検索し、ここを見つけました。

調べて見ると愛知県を代表する彼岸花の人気スポットとのこと。
お恥ずかしいことですが、私は全く知りませんでした。

この彼岸花は、「逢妻女川彼岸花育成会」が15年以上かけて植付けを行ってきたもので、現在約200万本に達しました。目標は300万本だという事です!

200万本という数字はピンときませんでしたが、ネットでの写真を見て花の密度に驚かされました。
一面に咲くというレベルを超えて、まさに赤一色という感じ。
これはぜひ訪れなくては、ということでの訪問記です。

開花状況は検索で見つけた、おそらく個人のホームページで数日ごとに更新されていましたので、それを参考に10月2日としました。
そのホームページでも説明がありましたが、例年は9月下旬が見頃なのだそうですが、今年は10月上旬になりそうということ。
「毎年少しずつ開花が遅くなっている」と書かれていましたが、私自身7~8年前から毎年のように彼岸花を見てきましたが、やはり例年遅くなっているように感じます。

当初はまさしく「お彼岸」の時期に出かけていましたが、毎年数日ずつ遅くなり、ここ数年は9月下旬が当たり前、今年はついに10月になったかと。
これも暖冬、猛暑、大げさに言えば地球温暖化の影響なのでしょうか。

10月2日訪問日当日、10時頃到着しましたが、既に多くの見学の方がいらっしゃいました。

天王橋から男橋までの約450m、両土手に植えられた彼岸花は、一言、圧巻です。
全体的に見頃で、非常に密度が濃い。ほんとに敷き詰められてるかのような、思わずこの上に寝転んでみたいなと思う、ふわふわした絨毯のようでした!
※もちろん中に入ることも、寝転がることも禁止です。

ふとしたところにひっそりと咲いている彼岸花も風情があって素敵ですが、こちらはもう、お見事!といった感じです。

土手に咲いている距離や面積では、矢勝川堤をはじめもっと他にもあるでしょうが、この密度、濃さはほんとうにすごい!見たことが無い!200万本とはこういうことなのか!

でも数年内に300万本を目指すという。
300万本の景色とはどのようなものなのだろう。
来年も行かずにはいられない。


所在地    愛知県豊田市宮上町6丁目
実施場所 逢妻女川(天王橋~男橋)
交通の便は たぶん車でしか行けない。東名豊田ICから車で約15分
駐車場  20~30台規模の臨時駐車場用意されています。(無料)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
場んでっとさんからのコメント [2020-10-26 08:20:57]
うつくしひ

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