官ノ倉山ハイキングから降りてきて休憩するのに立ち寄った。
集落に目立つ公園らしきものを見つけられず、ちょうど腰を下ろすのによさげだったのだ。
■概要
埼玉県の山々は金属を産出する。
有名どころは秩父、和同開珎の銅などが掘られていた。
この白鳥神社の周辺は古くからマンガン・黄鉄鉱などを産出していたそうだ。
ここの白鳥神社の創祀伝説によると二つの重要キーワードが見えてくる。
・光る地面を掘ったら十一面観音像が出てきた。
・掘ってる最中に白鳥二羽が現れて、掘り終わると向かい側の山中腹に降りた。これを偶然に思えず、神様の使いとした。
この白鳥が舞い降りた地に観音像を安置し、白鳥神社とし崇め奉ることにしたのだそうだ。
十一面観音像の原材料である金属が出てきた比喩ではあるまいか?と場んでっとさんは疑っている。
■感想
白鳥神社というから、シベリアから飛んでくる白鳥由来の鳥獣神社かと思ったら違った。
日本神話由来だそうだ(日本武尊が白鳥に姿を変えて飛び立ったという伝説に由来)。
しかし埼玉県比企郡小川町の白鳥神社は金属伝説由来であるらしい。
こんなところになぜ白鳥神社、と思ったら白鳥繋がりの由来をドッキングしているようだ。
●川口までは白鳥は飛んでくる
実は埼玉県川口まで白鳥は飛んでくる。
芝川調整池がそれだ。
2025年も白鳥が飛来。
もしかしたら比企郡もその昔に飛んできてたのかもしれない。
伝承はそういう性格ある。