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川口市立文化財センター分館 歴史自然資料館

川口市立文化財センター分館 歴史自然資料館

みんなの投稿画像(16件)

隣のSAにはベーゴマが売られてる400円
講談を聞いてきた
赤山渋を作る道具。渋柿からつくる塗料。
解説がないとよくわかんない
受付。本館の案内など。こちらでは資料は売ってない
伊那氏がどういう工事したぐらいしか分からない。家系図みても主役が分からない。
伊那氏に特化した資料館
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かわぐちしりつぶんかざいせんたーぶんかんれきししぜんしりょうかん
川口市立文化財センター分館 歴史自然資料館
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〒333-0825
埼玉県川口市赤山501-1
イイナパーク内

赤山・安行周辺、郷土川口の歴史、文化、自然を紹介・体感し、現地へと誘う施設。

赤山・安行地区の産業や、伊奈氏の歴史について知ることができる。

ワークショップや講演会などのイベントも開催。

画像提供:場んでっと様
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みんなの口コミ(2件)

9〜10点 2
7〜8点 0
5〜6点 0
3〜4点 0
1〜2点 0
平均点
10
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場んでっとさんの口コミ
2024年02月18日に投稿されました。
伊那氏に特化した資料館
伊那氏がどういう工事したぐらいしか分からない。家系図みても主役が分からない。
受付。本館の案内など。こちらでは資料は売ってない
解説がないとよくわかんない
赤山渋を作る道具。渋柿からつくる塗料。
講談を聞いてきた
隣のSAにはベーゴマが売られてる400円
川口に局地的なベーゴマブームが来ている。
小学生を中心に三千人以上がベーゴマ回せる。
発端は川口市立郷土資料館である。


■概要

NHKでとうとう川口のベーゴマブーム特集を組まれるようになった。
取材先は川口市立郷土資料館。
反響がとても大きかったため、即再放送が決定した。

2024/02/19(月)
NHK総合「首都圏ネットワーク」
夕方18時10分から19時のどこか。


■感想

分館である。
本館から職員がやってきてスピーチする場に居合わせた。

●ベーゴマ

2024/02/15(木)に川口のベーゴマブームをテレビ特集したところ、通常の三倍の視聴率を叩き出して再放送が即決定したとのこと。

2024/02/19(月)はぜひ見てね!
と宣伝があった。

NHK総合
「おはよう日本~関東甲信越」
川口のベーゴマ特集
ttps://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20240214a.html

川口はかつては鋳物の街。
現在では細々と営業が続いている。

分館が所在している公園隣SAでは現存している鋳物屋の製品アピールがされている。
中でも鉄ベーゴマを唯一製造している鋳物屋はたった一軒になってしまっている。
ベーゴマ一個400円。
たいへんお値打ちである。
(日三鋳造所の70代後半社長がベーゴマ製造頑張ってる。そのうちビンテージ製品になるかも)

このブームの発端は川口市立郷土資料館、本館。
資料を残し、情報を伝える地味な組織がブームの火付け役。

一過性なのか。
局地的であり続けるのか。

テレビで取り上げられたことで全国にブームが広がることが期待される。



●旧田中家住宅

2024年12月末に補強工事のために長期休館。
どれぐらいの期間閉鎖になるか不明。
長期で10年。
通常でも5-6年はかかるかも、とのこと。
今年が一旦区切りの「桃の節供」展は3/3までとのこと。


●川口市政90周年企画展「縄文のナニコレコレミテ」

本館で2024/02/25まで展示中。
川口は遺跡が多数あり、出土物の中には「ナニコレ」というものが多数あるが日の目を見なかった。
まとめて展示するのは最初で最後かもしれない、ぜひ見て行ってほしい、とのこと。


●講談

講談とは舞台芸能である。
たった一人の演者が表情や声音や仕草で複数の登場人物を演じ分け、臨場感ある舞台を作りだす。
郷土資料館分館では伊那氏をテーマに落語や講談を年一で開催している。
2024/02/18開催の講談では二名が登壇。
田辺一邑氏(講談師)、神田あおい氏(講談師)の両名である。
パネルだけでは分からなかった体系的な伊那氏の業績が分かってよかった。
物語が与えらえて命がともるようであった。
講談、すげえっ!ってなった。
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場んでっとさんの口コミ
2023年02月03日に投稿されました。
景色のいい芝生広場の中にある
入り口。張り紙がないと資料館て分からない
防疫体制ばっちり
伊奈氏推し。ほぼ伊奈氏資料館
解放感に溢れるロビー
伊奈氏の塗り絵まである
展示館より広いロビー。休憩所だね
伊奈氏の銅像
イイナパークは何が「イイナ」なのかと言えば関東郡代「伊奈氏」のダジャレである。
イイねではなくイイナなのである。

■概要

伊奈氏は新井宿や赤山などがある神根地域に居を構え、ここから関東平野の土木開発を行ったとても偉いお代官様である。

約200年にわたって一族は土木開発を手掛け、世襲制で技術は伝えられた。

その200年の間に富士山は大噴火しちゃう。
飢えた棄民のために伊奈氏は勝手に幕府の米蔵開放、人命を救うために食べ物を与えるなどし、各地の民からとても慕われたそうだ。
NHK大河でやっちゃえよ!というエピソードだ。

歴史自然資料館はその伊奈氏を中心にして川口の文化を伝えている。


■感想

パネル資料多め。
伊奈氏の歴史、情報に特化している。
ここで伊奈氏のお墓が近所にあることを知り、のちに出かけることになる。
パーク内に伊奈氏の銅像があったり資料館激推し。

資料館そのものは開放的で椅子も多く休憩場所にもピッタリ。
定期的に企画展もやっていて土日はけっこう賑わう。

平日はがらがら。
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