小村井香取神社 香梅園

六つほどあるの末社がなぜか「四つの御宮」と呼ばれている。謎だ。残り二つどれが仲間外れなのだろうか。分からない。

■概要
鎌倉時代にはもう存在していた小村井村の鎮守。
昔は隣にでっかい観光梅園があったが明治時代に洪水で全滅した。
現在は境内に香梅園を構えている。
将軍も観梅に訪れた由緒ある神社。

■感想
まさか、ホームセンターのオリンピック墨田文花店の近くに小村井香取神社があるとは思わなかった。
google mapを確認すると至近距離だった。

亀戸天神から徒歩圏。
オリンピックの近くの梅を辿って行くと花王工場の前を横切って到着。


目を引く色とりどりの紅梅。
美しい色の洪水が出迎えてくれる。

亀戸天神よりもこぢんまりしているが映えが半端ない。
朝日の中で輝く姿は神々しくもある。

なにより、本殿が昔は鎮守の森だったのではないかというデザイン性に優れている。

梅の季節はとてもおすすめできる。

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