男抱山・富士山（女抱山）

地主様に大感謝。
個人の私有地である山を開放してくださっている。
有志により感謝の板看板も掲示。
ありがとう。ありがとう地主様！
おかげで登山が楽しめています。

■概要
大谷七名山の男抱山。
その隣には対になる女抱山（別名、富士山！！）がある。
この二つは周遊して登山することが出来る。
しかもこの二つを繋ぐ山道はなんとハート形になっている。
らぶらぶらぶ。


■感想

初チャレンジ時は小雨が降っていたので登山途中で退散した。
ソロ登山の良いところは容易に予定を変えられるところだ。
気分が乗らなければいつでも踵を返す。
楽しくなければ登山しなくて良いのだ。


日を変えて二度目のチャレンジ。
よく晴れていたので気分がノリノリ。
お墓の前にレンタル自転車を駐輪、地主様に感謝の声を上げつつ登山開始である。
ありがとう！
ありがとう！
地主様ありがとうございます！
（偉大な地主様が私有地を開放してくださっている。）

さすが大谷七名山。
岩山である。
難易度は高くないがところどころ岩肌をよじ登ることになる。
男抱山も富士山もどちらも頂上は岩の上だ。
雨の日の登山はやめておいた方がいい。
滑って頭ごっちんしたら死ぬ。
大谷石の硬さをなめたらいけないのだ。

頂上からの景色の良いこと。
起伏に富んだ岩道、広がる青空、宇都宮の町並み。
せっかく景色が良いのだからと休憩していたが、滝汗ダラダラとなる。

非常に楽しい登山なのだが、気温がキツイ。

30度越えてる。
日よけがないので直射日光にあっという間に蒸される。
熱中症の危機感を覚えて即下山。
歩いてる方がなんぼか涼しい。


男抱山からさらにのぼると半蔵山や羽黒山に通じている。
もう少し涼しくなったら登ってみるのもいいかもしれない。
また行きたいなあ。
景色がとても良い。

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