バス停から園地に到着し、川の流れをたどっていくと光徳牧場にたどりつく。
あまりに人がいないため早朝や夕方に限らずクマが出没すると言われている。
ひいいいいいい。
■概要
逆川の上流にある周囲約300メートル、深さ約1メートルの小さな沼である。
ミズナラなどの広葉樹に囲まれた園地で6月にはきれいな花が咲く。
■感想
●クマを追い払うためと思ったらシカを追い払うためだった
光徳沼バス停前下車、スピーカーから大音量で犬の吠え声が流れる。
なんだこりゃあ!
と思ったらセンサー反応して鳴る仕組みになってるようだ。
動くと鳴る。
「そうだよね。光徳沼はクマのメッカ。戦場ヶ原より出るっていうもんね」
早朝のクマ出没率は特に高いらしい。
牧場で動物を見に行こう、と近くのホテルから散歩に行った客が付近で頻繁に遭遇しているとの情報もある。
これだけの大音量。
バス停から光徳沼まできっと届いてるだろう。
驚いたクマもきっと逃げる。
(実際はシカよけだった。クリンソウを食べるらしい。花だけ食べるので種子が取れなくなって絶滅するんじゃないかと危惧されてる。)
●天気のいい日に来たかった
あいにくの曇り。
沼は沼らしくどんよりしていた。
同じ沼でも泉門池は青空にキラキラしていた。
光徳沼も青空ならきっと美しいだろう景観をしていただけに残念だ。
そよそよと流れる川面。
クリンソウと名前知らないなんかの白い花。
沼の横にある小路を行けばクマのメッカといわれる光徳牧場に通じていた。
時刻は15時を過ぎている。
暗くなる前に牛たちは牛舎に帰ったんだろう。
動物は一匹もいない。
防疫もあるし、柵にはなるべく近づかない。
クマのメッカで有名な牧場付近はやはり緊張する。
さらに奥に行けば日光アストリアホテルだ。
いつクマが出てくるか分からない緊張感がある。
人がまったくいないのでクマ鈴とクマさんと出会った時の歌を熱唱して無事にバス停に帰還した。
天気のいい日なら美しいと思う。
曇りや雨の日はあんまりだな。
スリリングな観光地だった。