電車から眺めていたら大きく「素泊まり五千円」と窓に貼り紙している宿泊施設があった。
観光地にしても破格だと思う。
福島は安くないのだ。
■概要
大内宿への観光シャトルバス拠点となる温泉地。
北は会津若松、南は鬼怒川温泉や尾瀬へのアクセスが容易となっている。
標高1,383mの小野岳の登山客が汗を流す場としても知られる。
周辺観光地は距離があるため健脚仕様、または自動車や自転車等が必要。
小野観音堂(小野岳登山口)、中山風穴地(高山植物を見ながら低地ハイキング)などがある。
山の中を歩くときはクマ出没注意。
■感想
まずは全国唯一の『茅葺(かやぶき)』の駅舎に到着。
大内宿の経由地としての利用でやってきた。
朝8時から観光客のために各売店を開店、待合所は朝の台所みたいに忙しい。
活気にあふれる駅だ。
9時まで1時間あるので温泉郷を一周することにした。
交通の便がお世辞にも良いとは言えない。
それでも廃墟は少な目。
古びた施設が多いが、土地の歴史が外見に出てると思えば味がある。
住民たちが小さな花壇を作り、バラや紫陽花が美しかった。
露天風呂が多め。
渓谷を見ながら天然温泉に浸かれるのがポイントだ。
各宿泊所ともに日帰り温泉をやっている。
宿泊客は温泉巡りもできると看板に書いてあった。
あちこちに露天風呂の看板が出ている。
渓谷に下りる道はほぼ宿泊施設の管理になっていて利用客でないと下りるのは難しい。
また温泉地にもなっていて無断で入るのはNGである。
駅に戻りついて足湯に挑戦してみる。
ふつふつと汗が出るほどに熱い。
やはり、おすすめは雪景色や紅葉の秋景色だろう。
夏場はハイキング帰りに汗を流すのがおすすめ。