2024年10月5日(土)、小淵沢駅開業120周年記念。
5時間以上に及ぶイベント、記念駅弁、モモずきん、スイカのペンギンなどもやってくる一大イベントだ。
ウォーキングイベントなどもやる(クマ出そうなところで大人数イベントだと安全安心)。
■概要
小淵沢駅は小海線の乗換駅である。
時刻表が微妙で1時間や2時間は平気で待たされる。
その間隙を縫っての観光箇所に泉園をあげたい。
駅前の観光案内地図に掲載されてる宿泊施設だ。
小淵沢初代村長の建てた古民家であり、三階建ての明治建築と日本庭園が美しい。
現在は孫の代が家屋を改造して宿泊施設としている。
ルームチャージ制で2-3人で泊まると「本当に令和か?」と疑いたくなるほどのお手頃価格。
1室2名利用 10,800円〜14,800円
1室3名利用 12,800円〜16,800円
超長期滞在・団体予約・複数回宿泊など様々な割引があり。
紅葉の美しい時期には日本庭園は必見。
カフェでご主人に許可をいただいて見学可能。
列車乗り換えの空いた時間におすすめ。
■感想
リゾナーレに行くシャトルバスの待ち時間に1時間が発生した。
駅前観光案内マップに泉園が掲載されている。
お手頃に近い。
行ってみることにした。
●地元の人たちが一致団結して清掃活動しておられた
小淵沢駅開業120周年記念イベントが近かった。
駅前周辺は地元住民らが手作業で一生懸命に清掃活動しておられた。
訪問する大勢のゲストを迎えるためだ。
マシンで雑草を刈り、ゴミを拾い、手作業で枯れた草を取り除いていく。
非常に地味で暑そうな作業だった。
こんなに一生懸命な人たちの横を観光目的でほっつき歩いて申し訳ない気持ちになる。
●地下道を通って駅から約10分。
公式では約5分らしい。
途中、畑に花が咲いているので立ち止まって眺めてしまうので無理無理。
駅前も花だらけだ。
小淵沢駅。
乗り換え時にぼんやり過ごしてきた駅だが、ウォーキングコースなども充実している。
詳細は駅前観光案内所で情報入手できる。
駅前の予約制山岳タクシーは各地アルプスに1-2人だと安価に送り届けてくれる(暇だから利用方法を尋ねた)。
登山の玄関口にもなっているのだ。
小淵沢駅はサントリー工場への無料シャトルバス、リゾナーレへの無料シャトルバスも発車している。
なかなかにポテンシャルが高い。
●地下道を通り抜けると泉園
地下道から出るとすぐに延々と続く塀にぶち当たる。
驚くほど敷地がでかい。
おそらく泉園だろう。
右手に行くと正門。
左手に行くと駐車場。
年代を感じる漆喰壁をつたっていけばいい。
●豪邸だ
宿泊客でない自分が敷地に入っていいのかどうか迷う。
ちょうどカフェでご主人がゲスト朝食の用意してるところだった。
お声がけして庭園見学の申し込みをしたところ快諾してもらった。
ありがたい。
ありがとうご主人!
と心の中で大声で感謝の声を述べた。
母屋は明治時代建築。
珍しくも三階建て。
日本庭園の紅葉がぼちぼち始まっており、全盛期の美しさを予感させる。
10月末頃には見頃だろうか。
苔むす地面の飛び石を渡ってお庭を見学。
巨大な松、年代物の蔵、母屋のたたずまいなどを見ていたらあっという間に時間が過ぎた。
いつも小淵沢駅でぼーっと時間を過ごしていたが、こんなに時間が早く過ぎたのは初めてだ。
知ってる人は知ってる観光名所らしい。