鏡池バス停で1時間1本のバスを逃がした。
1時間待つぐらいなら、と反対方向にすぐバスが来たので飛び乗った。
着いた先は終点、戸隠キャンプ場である。
■概要
敷地内に牧場を構える広大なキャンプ場である。
テントサイト、デイキャンプ、コテージなど様々な野外まったりモードが楽しめる。
日本屈指の眺望であり秋になると山景色が紅葉して美しいと評判。
川遊び、ドッグラン、登山コースなどが充実している。
非宿泊客は牧場入場料金300円が徴収される。
宿泊者は無料。
ポニーちゃんや羊さんがゴロゴロいる。
■感想
●便利な戸隠・善光寺周遊バスのつかいどころ
長野駅前のアルピコ交通の営業窓口で尋ねてみた。
戸隠・善光寺1日周遊きっぷ3000円。
戸隠神社めぐりきっぷ5日間乗り放題3300円。
違いは何か。
前者は長野駅から戸隠キャンプ場まで乗り放題。
後者は戸隠エリア宿泊者用で戸隠キャンプ場まで乗り放題。
ただし、長野駅から戸隠高原までは往復券利用。
長野駅周辺に宿泊する場合に不利。
どっちも終点は戸隠キャンプ場である。
1日で5社を巡れない人、飯鋼高原の湖で休息を取りたい人は5日間逗留するとお得だそうだ。
●戸隠キャンプ場到着
キャンプ場はアルピコ交通の最終バス停留所からすぐである。
橋を渡ると逆サ川(サカサガワ。重要湿地)の美しい流れが出迎えてくれる。
キャンプ客らしいゲストが陰になった岩の上で昼寝している。
水遊びできるのはここらしく河原の石はゴロゴロ、浅瀬で気持ちよさげな景観だ。
●登山客のベース地としてのキャンプ地
『登山客はこっちの道を通りなさい。
道を間違えてキャンプ場のお客さんに迷惑を掛けてはいけませんよ』
というような看板がある。
この周辺、戸隠山、高妻山、飯綱山、黒姫山、瑪瑙山など山がたくさんある。
登山客がベース地にして連日登るらしい。
1張1500-3000円ぐらいでテント張れて温水シャワーがあって便利みたい。
長期間の逗留獲得に頑張ってるが、このあたりの山々には普通にクマ出る。
クマスプレーもってないと登山はキツイだろう。
特に秋は冬眠前でわんさか出没する。
登山上級者向けのキャンプ地ではなかろうか。
普通にキャンプ地を歩いてるだけでもクマベルのりーんりーんという独特の音が聞こえてくる。
キャンプ地でもゲストがクマに用心してる様子が見て取れる。
●まとめ
長野県すぐ寒くなる。
晩夏に訪れたが昼間は酷暑、夜は急激に温度が下がって寒いぐらい。
山間部にもなればもっと差が顕著になるだろう。
夏場のキャンプといえど夜は寒そう。
秋は昼間も夜もずっと寒いと思う。
雪深くなる地でもある。
11月になったら油断せずに防寒して行った方がいい。