有限会社城山が経営運営している展望台である。
城山天守閣の「天守閣」は、城の天守閣を模した展望施設であることを意識したものである。
歴史的な城郭や軍事施設ではなく、あくまで観光目的の施設。
■概要
標高約50mの高台にある。
私有地であり公共施設ではないが展望は24時間公開中。
バスターミナルから徒歩片道20-30分(降りるのは徒歩15分以下。重力余裕!)。
●歴史
昭和53年(1978年)に創業者が観光客に荻町合掌集落の景色を楽しんでもらうため、
田んぼの高台に展望台を建設したのが始まり。
元々は観光遊覧馬車を運営していた創業者の発案による。
現在はタクシー会社がシャトルバス片道300円で営業している。
マイカー規制実施中。
●展望台施設は三か所(1530には営業終了)
・食事処 天守閣:
団体専用・完全予約制
地元食材(飛騨牛、結旨豚、五平餅など)を使用した田舎料理が名物。
・カフェ:
A5ランク飛騨牛バーガーや白川郷産結旨豚バーガー、白川郷チュロスなどのご当地グルメが人気。
テラス席あり。
・おみやげやさん:
白川郷のお菓子、民芸品、ご当地限定商品を販売。
クレジット・QR決済対応、全国発送可。
●白川郷の駐車場問題
白川郷にはコンビニはない。
代わりに集落内にコープがある。
白川郷や岐阜県の特産品や土産物がお得に買えると一部で話題になっている。
そのコープには駐車場併設だがある問題が発生している。
買い物ついでに駐車継続して観光する客が後を絶たず、コープ関係者は激おこプンプンなのである。
是非とも村営駐車場を利用してほしいとのことである。
白川郷の駐車場は村営である。
駐車場収入は村の収益となる。
除雪やごみ対策、道路整備やトイレ保守などの費用に充てられる。
住民が直接駐車場収入を得る仕組みはない。
なるほどー。
城山天守閣 展望台周辺には巨大な駐車場があるにも関わらず利用されている形跡はないのはそういうことだったのか、と納得した。
村民が抜け駆けして個人の財を築かないよう協定を張ってるようだ。
コープ関係者がプンプンしてるのもこの派生だろう。
みんなが一丸となって協定を守っている。
巨大な広場となっている展望台駐車場から下を見下ろすと行き来する観光客と白川郷が一望できる。