白山白川郷ホワイトロードは石川県と岐阜県を結ぶ有料の林道です。
旧名称は白山スーパー林道です。
昔、何度か行った事があるという旦那が「白山スーパー林道なんて、山道をただ走っとるだけや」と言うので今まで行きたいと思わなかったのですが、紅葉狩りの地を求めて、初めて行ってみました。
HPで紅葉の状態を確認すると、前日(10/25)の時点で標高1000mくらいまでは「色づきが進む」、1400mくらいまでが「最盛期」、それよりも標高の高い所は「落葉」となっていて、11月中旬には冬季閉鎖となってしまうので、まさに「今でしょ!」というタイミングでした。
旦那曰く、見どころは大きな滝があって、近くに駐車場があるから車から降りてそこから見るくらいや、と言う事だったのでその心づもりだったのですが、ホワイトロードを走り始めて割とすぐから渓谷美に魅せられて駐車場に車を停めて写真を撮り、少し走り始めたら「かもしか滝」という段々の美しい滝があったので路肩の広くなった場所まで行って車を停めてもらい、歩いて見に行ったりと岐阜県に抜けるまでに10回以上車を停めて景色を見るという行動を繰り返した結果、全長33.3km、所要時間は片道約1時間と何かに書いてありましたが、4時間もかかりました。
車窓からの景色がもう絶景だったのですが、駐車場がある所で特に気に入った場所は、石川県側にある「姥ヶ滝と親谷の湯」と岐阜県側にある「白川郷展望台」です。
親谷の湯は温泉は空っぽの岩風呂でしたが、足湯がありました。
白川郷展望台はその名のとおり、白川郷の集落を見下ろす展望台があり、天空のブランコがありました。
どちらも駐車場に車を停めて少し歩きます。
白川郷展望台は階段と舗装された坂道があったので車いすの方でも行けそうでしたが、姥ヶ滝と親谷の湯はがっつり階段やら山道を歩いて行く事になりますので、うちの母親にも見せてあげたいなぁと思っても無理なので、体力のあるうちに行っておいた方が良いと思います。
旦那が言っていた大きな滝はふくべの大滝と言って、ダイナミックな滝をバックに写真を撮れるように整備されていて、沢山の人が滝を背景に記念撮影をされていました。
また「栂の木台」「三方岩」「白川郷展望台」の駐車場からは様々なトレッキングルートが整備されているので、登山の格好をした方もよく見かけました。
石川県側から入って一番最初にあったトイレ(おそらく、ふくべ上園地駐車場)に入ろうと思ったら、入口に鳥除けのネットが張ってあり、恐る恐る入って行ったら、前にいたおばちゃんが、「あ~ダメや、詰まっとる」と言って隣のトイレを試しに流したら溢れ出してきて、慌てて退散しました。
男子トイレも同じ状況だったようです。
次にあったトイレ(おそらく栂の木台駐車場)は鳥よけのネットはありましたが、清潔なトイレでした。
その後、岐阜県側は駐車場が広く、必ずトイレもあったように思います。
今でしょ!のタイミングで行ったハズですが、帰ってきて写真を見ると紅葉には微妙に早かった気がします。
麓と山頂の標高差が激しいからかな。
紅葉シーズンの土曜日だし、すっごい渋滞だったら嫌だなぁと思っていましたが、思ったよりは大丈夫でした。
料金所も有人で現金手渡しでしたが混んでいませんでした。
食事ができる所は岐阜県側の白川郷展望台の駐車場に蓮如茶屋という所があり、カレーなどがありました。
白川郷のお土産やりんごも売っていました。
旦那の感想は、「記憶にあったスーパー林道と全然違う」という事でした。
片道1,700円(軽自動車は1,400円)、往復は2,600円(軽は2,200円)です。
ゲート内のUターンだと、片道料金だそうです。