三春ダム
福島県田村郡三春町にあります
1998年(平成10年)福島県のほぼ中央を流れる
阿武隈川の右支川である大滝根川に、さまざまな役割を
果たす多目的ダムとして完成しました。
このダムの建設により148世帯が移転しました。
このうちダム周辺には過半数87世帯が移転し、
三春町外へは45世帯と少ないようです。
周辺移転型ではありますが、水没地が複雑に入り込み
様々な残地ができること、山深くはない「里ダム」
であることなどによるものだということです。
代替地や水田の造成、整備を実施しました。
着手時には大滝根ダムでしたが、昭和49年に地元三春町の
要望により、町名をとって「三春ダム」に改名しました。
またこのダム湖を「さくら湖」と命名しました。
このさくら湖に架かる春田橋は、斜張橋で姿が美しいです。
三春町の「春」をイメージして有名な「三春の滝桜」が有ります。樹齢千年余といわれ、樹高12メートル、根回り11メートル
に及ぶ紅枝垂れ桜としては日本一です。
大正11年に、日本で最初の天然記念物に指定されました。
日本三大桜の一つとされています。