現地に来てその存在を初めて知った。
登山道は魚見塚一戦場公園から一本道が伸びている。
青少年自然の家からはのぼれないので注意。
■概要
鴨川市の「4つの富士」(鴨川富士、太海富士、波太富士、仁右衛門富士)のうちの一つで、散策やハイキングのスポットとして知られている。
ハシゴしてハイキングが楽しまれてる。
波太富士は千葉県立鴨川青少年自然の家の敷地内にある。
標高約40mの低山で、富士山に似た円錐形のシルエットからその名が付けられた。
青少年自然の家側からは周辺をぐるりと金網を囲んでおり、キッズがいたずらに登山で事故に遭わないよう予防線がはられている。
実際に登るには魚見塚一戦場公園からの道が目印になり、ここ以外の登山道はないらしい。
頂点には石塚や木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)の石像物がおかれているようだ。
■感想
採石地でガンガン削られて今の形になったらしい。
見る角度によって形がずいぶん違う。
とにかくでっかい巨岩山。
今は採石場跡地になっているようだ。
太海駅から鴨川松島を目指して歩いてるさいにとても目立っていた。
現地についてから波太富士と呼ばれるローカル富士だと知った。
2025年最後に富士山に挑戦するつもりだったが荒天が続いてあっさり諦めた。
下山道に挑戦するつもりだったが天候の悪さもクマも気になる。
用心には用心を重ねるのだ。
そんなおりにローカル富士山に出会えたのは僥倖。
なんも準備してないので登山はしなかったが、これが富士山であるならどてっぱらに開いてるトンネルの意味も変わってくる。
富士山の胎内くぐりではないか。
穢れ落としである。
胎内くぐりは、たしか「入って出る」で再生完了である。
場んでっとさんはトンネルが嫌で入るのを避けた。
どんな効果があるかは分からないが「出る」だけは完了させてみようと頼りない歩道を歩いてみることにした。
●トンネルくぐり
現地住民が自転車でちりんちりん普通に通っていく。
場んでっとさん的には「胎内くぐりごっこ」だが現地にとっては生活道路で日常的に利用されてる。
まあ危険はなさそうなので、と入ってみたらひんやりしてるし音は反響するし車が通るたびにごおおおおおと音がしてビビるでやはりあんまり楽しい道ではなかった。
出口の明かりが見えてほっとする感じ。
これよこれ。
トンネルから出るときの安心感。
ほっとする気持ち。
これがトンネルくぐりの醍醐味よ。
まさに生きててよかったの気持ち。
昼間なら「胎内くぐりごっこ」も楽しいな、と思える瞬間だった。