真鍋庭園は、1966年開園の歴史ある庭園。日本初のコニファーガーデンとして知られています。コニファーとは、ヒノキ科やマツ科など「針葉樹林」の総称です。(そう言われてみると、確かにどの木も先がとがっていました)
「リス横断注意」の立て看板を珍しく眺めながら進んだ先には緑あふれるエントランス。その先にある大きな庭園の敷地は25,000坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園を順に散策することができます。
〇日本庭園
まず迎えてくれるのが日本庭園です。日本庭園のシンボルとなっている「真正閣」(しんしょうかく)は、もともと1911年に大正天皇の休憩所「御便殿」として帯広中心部に建築された建物。太平洋戦争後に、真鍋庭園に移築され、2代目の真鍋正明の名前にちなんで命名されました。
〇西洋風庭園
日本庭園の次は、赤い屋根の家がトレードマークの西洋風庭園へと続きます。赤い屋根の家は、3代目の住居として利用された建物で、オーストラリアのチロルハウスがモデルになっています。
〇リスの教会
人気のフォトスポットが「リスの教会」です。リスの、というだけあって小さめサイズ。
色もなんだか可愛らしく、ここでリスが結婚式を挙げているおとぎ話のような光景が頭に浮かびます。
〇風景式庭園
次に現れるのは風景式庭園。オリピンの滝と言われる小さな滝があり、水の渓谷やニジマスがいる池をのんびり散策できます。
〇モンスターガーデン
庭園の最後の見所が「モンスターガーデン」です。様々なツリーモンスターが並んでいます。同じ形のものはなく、まるでお化けのようなものから、人のかたち、そして今日りゅのように見えるものまで。想像力をかき立てられるユニークなエリアです。
庭園の最後にはゆったりとした時間を過ごせるカフェテラスや、最新の園芸品種や珍しいを購入できるガーデンセンターがあります。エサ台にやって来たリスを発見。警戒しながらも、ぽってりとしたお腹を見せてひまわりの種を食べる様子がとても可愛らしかったです。季節を変えてまた行ってみたいです。
【アクセスなど】
〇営業時間/8:30~17:30(入園締切17:00)
〇入場料金/大人¥1,000、子供(小・中学生)¥200、
〇アクセス
・帯広駅より車で10分
・とかち帯広空港より車で約20分
・バス:帯広駅バスターミナルより、循環西廻り 又は
工業高・北高方面バスに乗車、「西4条39丁目」下車
〇休園期間/12月~4月下旬