長野県は蔵の街だった。
衰退していく建物をどうにか存続させようと再生事業を行っているのだ。
貴重な蔵を見に行こう。
■概要
善光寺の門前町(表参道沿い)にある。
取り壊しの危機にあった14棟前後の伝統的な蔵造りの建物(古い蔵や商家)を再生・活用した雑貨屋・飲食店街である。
元は蔵な建物が多く、光が漏れないほど密閉率が高くて中の様子がうかがえず、表からだと営業中かどうかもよく分からない謎な建物になっているのが特徴。
おかげで表の看板が「営業中でぇす!!」と自己主張が激しくなっている。
江戸時代〜明治時代の蔵屋敷群や商家が集中しておりここだけカジュアル時代劇みたいな景観になっていて観光客に人気。
休憩用の椅子も多くて飲食しなくても中庭(パティオ)が利用できる。
中庭中心に各店を回遊できる憩いの空間。
「蔵楽庭(くらにわ)」という愛称で親しまれている。
■感想
善光寺の宿坊と宿院の、黒っぽくて重たい時代劇みたいな景色も好きだがぱてぃお大門もなかなかだと思う。
白く塗られた蔵、紅葉する木々、目に美しい花々。
ここだけお洒落な蔵の街になっている。
ちょっと離れた長野県の須坂市が蔵の街として有名。
江戸時代に物資保管庫として発展、酒造なんかも数多かったそうだ。
現在は歴史的景観として観光資源になっている。
ぱてぃお大門はそれのミニ版みたいな感じかな。
善光寺近くに「西之門 よしのや」という酒蔵もあってぱてぃお大門とハシゴ観光するのがおすすめ。
須坂市まで行かなくても長野県の蔵の街の雰囲気が十分に楽しめる。