三茶3番街の奥の路地「ゆうらく通り」はまだ未踏。
そこは落書きだらけでボロく、昭和の雰囲気が色濃く残っているという。
またのチャレンジを誓って帰ってきた。
■概要
三軒茶屋駅から徒歩2分程度。
国道246号(玉川通り)と世田谷通りに挟まれた三角形のエリアを指す。
狭い路地に飲食店や商店が密集する昭和レトロな雰囲気の飲み屋街。
昼間はカレー屋やアジア料理店や豆屋が営業している。
ルーツは戦後の闇市(ヤミ市)。
空襲で焼け野原になった後、疎開地などに人々が集まり、バラックや露店から発展した。
戦前からの商店の名残や、浅草などから移ってきた人々の影響がある。
■感想
三茶の街の特徴、昔ながらの狭い路地。
どこでもスプレー落書きが多い。
年季の入った建物、でも現役稼働中。
「ここも。ここも。ここも商店街なのか?」
三軒茶屋駅の周辺には、大小合わせて約10個の商店街が存在している。
小規模コミュニティ商店街がブロックごとに固まっているイメージ。
アーケード街など、独特の下町情緒が残っている。
観光客向けに侘びたり寂れたりの情緒があるのは場んでっとさん的にはよっつ
・エコー仲見世商店街(アーケード)
・三軒茶屋銀座商店街(メイン通り)
↑そこそこきれい
↓そこそこぼろい
・三茶3番街
・ゆうらく通り
今回は三茶3番街に行ってきた。
飲み屋街なので本番は夜。
昼間は名物カレーライス屋や豆商(豆菓子と煎餅の店。老齢の店主夫婦が営む。残された時間があんまりなさそうに見える)等が営業してる。
酒場と日常が同居してる不思議な雰囲気のある商店街である(高齢者が商売していて安心安全)。
夜は提灯、赤い暖簾、ライトボックス看板、店の明かり。
びかびかに光り輝く雑多で美しい酒場だそうだ。
新宿ゴールデン街より安全で素人にも歩きやすいという。
「見て、カレー屋があるよ!」
「あ、本当だ!」
三茶はゲーム「ペルソナ5」のモデルとなった街である。
ゲーム内の喫茶店ルブランのカレーライスが有名。
しかし、残念ながらルブランは実在しない。
ルブランの代わりに三茶のどこかでカレーを食べるのがマイナーな流行なのである。
カレー屋にはしゃぐ。
しかし残念ながら、カレー屋らしいカレー屋を発見したのが遅すぎた。
もう別の店で食べた後だった。
ペルソナ5とは無関係に、三茶はオリジナルカレーを出す店が多いという(カレー好きによるとつぼ焼きカレーやスパイスカレーやインドカレーなど、10店舗以上あるらしい)。
カレー目的で三茶を訪れる勢もいるというから、下調べるすると美味しいカレー屋と巡り合えるのだろう。
「食べたい食べたい食べたい」
「もう入りませんよ!さっき食べたでしょう!何回食べるんですか!?」
「ハーフカレー!せめてハーフカレーがあれば!」
「嫌です。帰りますよ」
CURRY&BAR 2531という店だ。
もつカレー、カレー肉みそという聞いたことないカレーが並ぶ(店外にメニュー写真が載ってる)。
相方が食べてる間、腹いっぱいの場んでっとさんは店外で一人待つことになるのが嫌で拒否った。
代わりに
「ペルソナ5巡礼もっかいしたい。次回も付き合って」
「OKです」
という約束を取り交わした。
「三茶3番街」の裏手にある「ゆうらく通り」まで行ってみたかったが次回の楽しみに取っておく。