国内最多の観光写真コンテスト開催数!口コミをもとにしたランキングや情報など、日本の観光スポットに関する情報はたびかん!
ホーム » たびかん New Topics » 写真コンテスト結果一覧 » 金賞は白黒写真が感慨深い45年ぶりの「薬師寺」!第134回口コミ付観光写真コンテスト結果発表

金賞は白黒写真が感慨深い45年ぶりの「薬師寺」!第134回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
232名が参考になると回答しています
薬師寺
GAYOSHIさんの口コミ
2020年06月21日に投稿されました。
薬師寺は、奈良県奈良市西ノ京町に所在する寺院であり、興福寺とともに法相宗の大本山です。
開基は天武天皇。本尊は薬師如来。南都七大寺のひとつに数えられ、1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されました。

今回この薬師寺の訪問は、私にとって45年ぶりとなります。

思い返せば半世紀近く前、私が高校生で、バイトをして購入したフィルム一眼レフカメラを持って撮影しに行ったのがこの薬師寺でした。

なぜ薬師寺だったのかというと、別に仏教や寺院に興味があったわけではなく、何かの雑誌で薬師寺東塔とその向こうに見える若草山の景色の美しさに感動し、カメラを持っているのだから自分でも撮影したいと思ったからです。

そしてその時撮影した写真は、自身で現像、印画紙に焼き付け、パネルにし今でも保管しています。
その出来栄えは決して人様にみせるような作品ではありませんが、私のカメラ人生の大切な思い出です。

そしてなぜ45年ぶりに訪問したのか。
それは私の人生にとってはもちろん、薬師寺の歴史においても数百年ぶり(専門家ではありませんので、適当な数字です)に講堂、金堂、東塔、西塔が今年令和の時代に勢ぞろいしたのです。
東塔に関してはまだ正式なお披露目ではありませんが、その姿を見ることは出来ます。

※薬師寺の歴史は火事の歴史。昭和の時代には、奈良時代(天平年間)にさかのぼる唯一の建造物は東塔のみ。大、金堂は1976年、西塔は1981年、大講堂は2003年にそれぞれ再建。東塔も2009年から解体修理が始まり、今年2020年春に落慶法要が行われる予定でしたが「新型コロナ」の影響で延期、その後の詳細は発表されていません。

ようするに、私が初めて薬師寺を見てから、講堂、金堂、東塔、西塔全てがそろったのを見るのはもちろん、この数十年のほとんどの期間、薬師寺に行っても何らかの再建または修復工事が行われていたわけであります。

本当は、東塔落慶法要が行われてから行きたかったのですが、それも「新型コロナ」で延期、「せめて見るだけでも」と思っても、これまた「新型コロナ」の件で、薬師寺参拝の制限及び他府県への移動自粛が続くことに。

ようやくそれらが解除になって、見に行くことが出来たという訳。
これが私が45年ぶりに薬師寺を見に行った理由です。

前書きが長くなりました、というかほとんど前書きのみの文章ですが、45年ぶりの薬師寺について。

全然変わっていません。
もちろん私の記憶というか、イメージ、こうあって欲しいという願望と比較してですが。
細かいところ、特に付近の町並みや、大池周辺の道路の整備状態などは大きく変化していますが、京都のようにマンションやビルが建ったということはありません。
相変わらず、薬師寺周辺には白い土塀の大和棟造りが沢山残っています。
薬師寺も真新しい朱色の建造物ではありますが、イメージ通りの荘厳さ。

「新型コロナ」の影響で振り回されたスケジュールですが、唯一良かったのは、私が訪問した時には、まだまだ参拝者、観光客が少なく、本当に静かな環境の中で45年ぶりの体験を堪能できたことです。

★投稿した8枚の写真の最後の白黒写真は、45年前に私が撮影した「大池からの薬師寺」の写真をスキャナで読み込みデジタル化したものです。撮影場所からの角度が違うので若草山は見えていませんが、塔が一つしかないのははっきりとわかります。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
215名が参考になると回答しています
キムアネップ岬
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2020年06月13日に投稿されました。
本日の夕食のおかず。これで合計970円。活き白貝にシマホッケ、そして特産の活きホタテ。ジュルルッッ・・・。。
貝殻皿でグツグツホタテが煮えます。ウマソウな香りが食欲をそそり、早く煮えないか待ち遠しい・・・。
さあ、頃合いまで煮えました。さっそくアツアツを試食しなきゃ…。(嬉)
風が収まり、水鏡になったサロマ湖。これはこれで美しい景色でした
全員が魅せられたほど美しかった夕映え。夕日は何度も見れるかもしれませんが、こんな夕映えは滅多に見れない絶景だったと思われます。
朝焼けが広いキャンプ場を染めます。素寒貧としたキャンプ場も絵になりました。
遊歩道を歩くと沢山の野鳥のさえずりに癒されます。一生懸命さえずる”オオジュリン”
サロマ湖をバックに咲き誇るエゾスカシユリの群落
 サロマ湖に突き出た「キムアネップ岬」は、網走国定公園の中にある、大自然に囲まれたサロマ湖の絶景撮影スポットで、また夕日は「北海道を代表する夕日」、「日本屈指の夕日の名所」として知られています。

 キムアネップ岬の大半はキャンプ場として整備され、広いひろ〜い芝生の広場にポツンポツンと、休憩所を兼ねたシャワー室、炊事場、トイレくらいしか設備がありません。
 バンガローやWi-Fiまで兼ね備えた近代的なキャンプ場とは違い、昔ながらのキャンプ場ですが、やはり利用料が無料である事(シャワーなどは有料)と、何と言っても、サロマ湖の夕日や大自然を感じたいキャンパーには、垂涎モノのキャンプ場と思われます。


 サロマ湖は海産物の養殖が盛んで、牡蠣やホタテが有名ですが、付近の鮮魚店を訪れると、なんと1年モノのホタテが1枚50〜80円で売ってました。
 1枚50円だなんてカナリ格安ですが、もちろん貝柱もしっかりあり、そんなホタテを10枚ほど購入し、さらに体長30?はあるシマホッケ一夜干し1枚250円と、白貝4ヶ120円で合計970円。
 余りにも驚愕の安単価ですが、ホタテや白貝は朝水揚げされた物で、古い訳では無く新鮮で活きてます。シマホッケ一夜干しは、ちょっと傷アリだそうですが、素人目には分かりません。
 海産物が豊富なサロマ湖付近は、そんな単価が普通なのかもしれませんが、活きたホタテを少々買いすぎと思いましたが、これらの海産物は、これからキャンプ場で焼いて夕食になります。

 キムアネップ岬キャンプ場には、4組のキャンパーが居ましたが、さっそく炊事場で火をおこし、ホッケから焼き始めます。
 シマホッケは、ホッケの中でも脂の乗りがよく、味わいもジューシーなホッケなので、滴り落ちた脂が熾火に引火し、炊事場が煙りだらけになりますが、居酒屋などで食べるホッケとは格が違う美味しさで、箸が止まらなくなります。

 同時にホタテも焼きます。
 活きホタテなので、そのまま焼くと残酷ですが、貝殻がそのまま小型の鍋替わりになり、ジューシーな香りとグツグツ感が食欲をそそり、頃合いを見てアツアツホタテを試食。

 何もつけなくても、ホタテの旨味と適度な塩味が凝縮され、口に入れた瞬間、噛む間を与えないほどウマサ抜群で、これぞまさに活きホタテならではの、ホタテの凝縮旨味を全て味わう事が出来た逸品料理だと思います。

 ホタテを焼いているうちに、先客のキャンパーの皆さんが

「どこからいらっしゃいましたか?」
「何を焼いてらっしゃいますか」
 
 と聞きながら、自然に集まってらっしゃいました。
 同じ旅仲間同士でもあり、スグ意気投合しますが、すでに満腹になっていたので、残ったホタテを皆さんに振舞うと大好評で、さらに一枚当たりのホタテの単価に驚かれました。

 それから話が弾み、気が付くと夕方に。
 サロマ湖畔は風が無くなり、千切れ雲が水鏡に映っていました。
 浅瀬に居るシラサギの姿も絵になりますが、今日は雲が多く夕日は見れないと思っていましたが、すると雲の切れ間から徐々に夕映えが広がり始めました。

「すごい夕映えだ・・・・。」
「なんて美しいんだ・・・・。」
「みんな、夕映えがすごいぞ・・・・。」

 と、キャンパーさんの言葉に頷きながら、全員が湖畔に集まりました。
 その夕映えは目に見えて真っ赤に染まりながら広がり、同時に水鏡になったサロマ湖にも映ります。
 余りにもの美しい夕映えに、全員が魅入っていました。
 それは10分ほどの出来事でしたが、まさに噂にたがわぬ、キムアネップ岬の美しい夕映えでした。

 夜になると星空が広がりました。
 駐車場から離れるほど光害が減り、星空はより美しく見えます。
 サロマ湖に突き出たキムアネップ岬は、周りには何も遮るものがないので、全天の星空が広がっています。耳を澄ますと遠くからフクロウの鳴き声が聞こえるくらいの、人工音が少ない、まるで別世界に居るかのようなキムアネップ岬は、まさに星空観察も最適な場所でした。

 ふと、何かの動物が接近してきました。
 目を凝らすとキタキツネで、おそらく炊事場の残飯を漁りに来たと思いますが、残飯などの処理や、食料を外に置くのは危険ですので、注意が必要です。


 翌朝4時に目覚めると、沢山の鳥の”さえずり”と出漁する漁船の音が聞こえました。

 「夕日が美しい」
 とされるキムアネップ岬ですが、実は朝日も見る事が出来ます。
 キムアネップ岬の先端まで移動し、サロマ湖越しのオホーツク海から朝日を待ちます。しかし朝日は顔を出しましたが、スグ海上の厚い雲に遮られ、ちょっと残念。しかし綺麗な朝焼けがキャンプ場の上空に広がりました。

 今回は夕映えと朝焼け、少しでしたが朝日が見れて、それはそれでラッキーだったかもしれませんが、是非キムアネップ岬に泊まられたら、早起きして朝日にも挑戦して頂けたらと思います。

 キムアネップ岬はキャンプ場を囲むように1kmほどの遊歩道が整備され、その遊歩道沿いには、夏季は沢山のハマナスやエゾスカシユリが咲き誇り、同時にバードウオチングも楽しめます。
 枝先で盛んに野鳥が”さえずって”います。恋の季節である今時期は、余計に力を入れて”さえずって”いるのでしょう。
 背景をぼかして、タイミングを狙って撮影。うまく撮れると、ちょっと嬉しいです。

 一体何羽の野鳥が”さえずって”いるのか分からないくらいの、鳥の大合唱に癒されながら遊歩道を歩きますが、朝のすがすがしいサロマ湖の自然を感じながらの散策は格別でした。
 昨日は夕飯を食べるのが忙しく、花々を愛でる事が出来ませんでしたが、サロマ湖と相まった原生花園のような花畑は、まさに大自然が堪能できる岬です。


 「朝ごはんはいかがですか?」

 と昨日のキャンパーさんが、事前に準備された食材とキャンプ道具で、食パンとコーヒーをごちそうになり、私は昨日食べきれなかったホタテと白貝を焼いて(少なかったですが)提供しましたが、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 楽しい旅話が尽きなくて、あっと言う間に時間が過ぎましたが、皆さんそれぞれ次の目的地に出発され、私もキムアネップ岬を後にしましたが、そんな昔ながらのキャンプ場であるからこそ、そのような”ふれあい”が生まれたのかもしれません。

 車やバイク、またタクシーくらいしか公共交通機関のないキムアネップ岬ですが、夕日を愛でに、また自然散策を楽しむために、また海産物を購入して炊事場で焼いて食べるだけでも、色々と利用できる場所ですので、 参考にして頂けたらと思います。

〇アクセスなど〜
・佐呂間町バスターミナルよりタクシーで25分
・住所:常呂郡佐呂間町幌岩 ※無料駐車場有。
・キャンプ場やシャワーなどの利用は、事前にHPを確認下さい(ただし夏季期間のみ営業 01587-2-1200)
・キャンプサイトは無料利用(2020年現在)できますが、シャワーやコインランドリーは有料
・キャンプ場内には自動販売機しかありません。食材やその他用具などは、事前購入と持参が必要です
・ゴミの持ち帰りなど、キャンプ場利用の指示に従ってください
・蚊が多く、防虫には十分注意願います

※キムアネップはアイヌ語で、キム・アネ・プ(山の・細い・もの)に由来。細長く突き出した岬などを意味するそうです
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
266名が参考になると回答しています
岩手八幡平サラダファーム
ジョン一郎さんの口コミ
2020年06月27日に投稿されました。
6月下旬に行きました、八幡平市の「サラダファーム」。

きっかけは職場の上司が家族で行ってきた話を聞いたことでした。
「アルパカ触れるよ。」その言葉に衝撃を受けました。
私も先日、盛岡の動物公園に行ってきたのですが、コロナの影響で動物の柵に近づくことさえできず、アルパカも寝そべってるのを遠くから見ることしかできなかったのです。
妻にサラダファームに行ってみようと提案したところ、「どうせ触れないんでしょ。」と疑いの言葉が返ってきたくらいです。

岩手山の麓にあるサラダファームは有料エリアの「ガーデンパーク」、お土産と軽食が楽しめる「たまご館」、園芸や体験教室のお店「グリーン館」、ショップ&カフェ「トムテの森」、他にもドッグランやいちご園などで構成されています。

この日は曇り空で岩手山は隠れちゃってましたが、屋外を楽しむには涼しくて過ごしやすい気温でした。
たまご館で入園料を払って、ガーデンパークに入ります。(入園料は大人500円、中学生以下は無料です。)
ゲートをくぐってすぐにアルパカやウサギ用の餌が入ったガチャガチャがありますので、初めに多めに買っておくことをおススメします。
ガーデン内で餌が売ってるのはここのみです。後から買いに戻るのはちょっとだけ大変ですので。
「餌どこで売ってるんですか?」と他の家族に聞かれたりもしましたので。

アルパカの柵が見えたので、さっそく向かってみます。
「どうぶつもふもふエリア」にはアルパカ・ウサギ・アヒル・カモなどがいて、餌をあげることができます。
アルパカは警戒心が強いので・・・とか書かれた注意書き看板もありましたが、凄い寄ってきます。
柵から首を出して餌をねだってきます。ガチャガチャで買った餌は小さなペレット状のものなんですが、手で与えると器用に食べてくれました。凄く可愛いです!

昼食時間になったので、「トムテの森」に入りました。
私達はグリーンカレーとオムライスをを注文しました。サラダも料理も素材の良さを感じる美味しさでした。
デザートは名物の「あじたま」を使ったソフトクリームをいただきました。

サラダファーム内での写真コンテストが開催されてましたので、午後は応募用に「ガーデンパークフラワーエリア」で撮影です。
この時期はバラの見頃を迎えていて、園内はカラフルなバラ達の良い香りに包まれていました。
ガーデンには他にもいろいろな花が咲いていて、人形や石像なんかも置かれていてメルヘンチックな雰囲気で長くいても飽きがきません。

しばらくフラワーエリアを何周もして撮影したので、先にアルパカの所まで戻っていた妻と合流します。
妻は何やら飼育員さんと話をしているよう。傍には手綱を付けて散歩中のアルパカもいました。
合流するとアルパカと一緒に記念撮影をしてもいいそうで、飼育員さんが草を食べてるアルパカの頭を上げてくれて並んで撮影できました。気に入った写真が撮れるまで何度もやってくれるサービスの良さ。
触ってみてくださいと言うので、アルパカの首の毛に指を入れてみましたが、地肌に届かないくらいの深さ。そしてものすごくフワフワでした。
アルパカ可愛すぎます!!

ショップではアルパカのグッズもいろいろ売られています。私達はグリーン館で園芸用のアルパカ人形を買って帰りました。

数日後、岩手県内のテレビニュースではどの局もサラダファームのアルパカの毛刈りの話題を流していました。
夏に訪れると毛の無いアルパカに会えるかもです。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
230名が参考になると回答しています
久安寺
チョーわるおやじさんの口コミ
2020年06月29日に投稿されました。
6/16 “あじさい”の花が彩る初夏の〘楼門〙を撮ってみました・・・!!!
6/27 水面に浮かぶ涼し気な“あじさい”を、再訪し、❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました・・・!!!
6/16 ≪本坊≫の前庭をそっと撮らせて戴きました・・・!!!
6/16 〘楼門〙を借景に…参道筋に咲き揃う“あじさい”の花々...と・・・!!!
6/16 【本堂】の東側から北に延びる参道『両果の道』に咲く“あじさい”の花たちを・・・!!!
6/16 ≪本坊≫の中庭に咲く草花...と、ガラス戸に映る“あじさい”の花を・・・!!!
6/16 【本堂】〜『三十三所堂』につづく渡り廊下から∼・∼手入れの行き届いた中庭・・・!!!
6/16 〖薬師堂〗前の参道に咲く“あじさい”を…〔鐘楼〕を借景に・・・!!!
花の寺❝久安寺❞に咲く“あじさい”を愛でに!

令和 2年 6月16日(火) 天候:晴れ

 水面に浮かぶ“あじさい”が美しく、インスタ映えする...との口コミがSNSで広がり、県外からも多くの拝観者が訪れているようです。

 〘本坊〙前にある小さな池(具足池)には15年前から見頃が少し過ぎた“あじさい”を切り花にし、遊び心のあるご住職が水面にそっと浮かべ、散り際の彩りと、諸行無常を感じてほしい...と、思われ始められたそうです。

 ?具足池?の中央…岩の上には〚弘法大師像〛が佇み、拝観者を静かに見守っておられます。

 私達が訪れた日、開花間近で切り花にする“あじさい”の花がないとの事で、後日6/27(土)に再訪し、水面に揺れ浮かぶ色とりどりの花たちを❛パチリ❜...と、撮った写真を一枚投稿しています。


     〜・〜・〜・〜・〜・〜

       梅雨の季節...です!

 降りつづいた雨の晴れ間を縫って季節花の“あじさい”を愛でに出掛けました。

 拝観受付(300円/人)を納め、【本堂】に参拝を済ませます。

 境内に咲く約1,000株の“あじさい”の花たち...が、雨上がりの参道や≪本坊≫の中庭や〈お堂〉…そして、【本堂】を縁取るように可愛く咲いていました。

 〔楼門〕から≪本坊≫を経て【本堂】につづく真っ直ぐな参道・・・そして、【本堂】の東側から北に延びる参道『両果の道』を挟んだ北側には?虚空園?といわれる広い庭園があり、梵字をイメージした«ア字池»と≪パン字池≫を配した庭《曼荼羅の庭》には数々の草花が咲き揃い『関西花の寺 第十二番』を語るに相応しい美しい花々を愛でることができます。

 境内に咲く花々は・・・春には“さくら”、“モクレン”、“ぼたん”の花が咲き、初夏からは“花しょうぶ”、“沙羅”、“あじさい”...と、“蓮の花”・・・そして、秋には境内が“紅葉”に染まり、“シュウメイギク”や“紫式部”の草花が咲き競い、冬には降り積もる白い“雪の花”が咲き、“蝋梅”、“スイセン”、“さざんか”、“椿”の花等々…四季を彩る花々が咲き、多くの拝観や参拝の人たちを和ませ楽しませているようです。

 色とりどりの“あじさい”や、初夏の草花が綺麗に咲く境内や参道を一巡りし、∼・∼梅雨の晴れ間のひと時を‘ゆっくり’...と、楽しませて戴きました(*^-^*)
 
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
245名が参考になると回答しています
白糸の滝 ふれあいの里 【福岡県】
あっくんパパさんの口コミ
2020年06月23日に投稿されました。
コロナ太りの長男
真ん中の木がなくなってる!
写真に夢中になりすぎて、子供達の食べ終わるころに写真を撮ってしまった。
まだまだ小さいし少ないかな。
久しぶりに訪れました!
天気が悪く、コロナの影響もありほとんどお客さんがいませんでした!
狙い通りといえば狙い通りかな。
いつもは駐車場に入るのも一苦労、滝の前にきたら人だらけ、写真は知らない人がバンバン映り込んでくる。
三脚立てづらい!
等の問題が発生しますが、今回はぜんぜん大丈夫でした。
本当は紫陽花が目的でしたが、少し早かったようで紫陽花に関しては少し失敗かな。
でも迫力満点の滝を目いっぱい見ることができて良かったです。
また来ます。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。

口コミキャンペーンについて
こちらのコンテスト結果もオススメです
↑ Page Top