金賞は山中湖の湖面にも写るダブルダイヤモンド富士!第71回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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富士五湖の中で一番面積が大きい山中湖は、夏季シーズンはモーターボートなどの湖上遊覧や釣り、花畑や湖畔散策路も整備されており、色んなアクティビティが楽しめる湖です。
また標高1,000m程の高地にあるので、避暑地として利用されたり、花火大会など色んなイベントも開催されるので大変賑わいます。
しかし冬季はアクティビティは殆ど行われませんので、非常にひっそりとした静かな山中湖になりますが、富士五湖の中で富士山に一番近い山中湖は、間近で「雄大な富士山を眺める事ができる」ので、それを目的に訪れる方も多くいらっしゃいます。
さらに冬季は空気も澄んでいるので、夏季よりくっきりと聳える、雪を被った富士山は最高の絶景になります。
もちろん私も山中湖を介した富士山を眺めに来ましたが、何度見ても雄大に聳える富士山は素晴らしい・・・。
ところで、10月中旬〜2月末までの夕暮れ時は、山中湖東岸のどこかしらで富士山頂と夕陽が重なり、富士山頂が輝く”ダイヤモンド富士”を見る事が出来るので、観光客が観光バスで撮影に訪れるほど有名???です。
13時頃に山中湖畔を訪れると、三脚での場所取りで湖畔が埋まってました。
その数は数百台は有るか・・・。
祝日とは言えその数に驚きましたが、最近の富士山の人気の高さが伺えますが、なんとか撮影場所を確保し、ダイヤモンド富士を待ちます。
「富士山って、きれいねぇ〜〜。」
と嫁さんも感嘆してますが、当初
「山中湖まで来て、富士山を見るだけで観光をしないなんて損な気がする・・・。」
と嫁さんは憤慨してましたが(苦笑)、そんな気持ちを払拭するだけの魅力が、山中湖と富士山にはある!!!と言う事なのでしょう。
もちろんダイヤモンド富士は、「富士山頂が見える」「太陽が雲に隠れない」など気象条件はありますが、ちなみに2月上旬〜中旬の日の入り時刻は17:20頃なので(以後日の入り時刻は遅くなります)、17時頃徐々に太陽が富士山頂に接近する時は、カメラを持つ手に力が入ります。
しかし太陽の撮影は非常に眩しい!!!!
サングラスは絶対に必需品(重要)です。。
太陽が山頂にかかり始めました。
数分で太陽は富士山の背後に沈んでしまうので、その間にアングル調整など色々忙しく、上手く撮れたかは撮影後の確認になります。
果たして・・・。
それにしても、山中湖を介してのダイヤモンド富士が見えた(撮れた)時は、何か特別なパワーを貰っているような感じで、
感動しました。。。。。
パワースポットとしての瞬間が見れる!!!
と言われる所以も頷けます!!!
太陽が沈んでからも、澄み切った空に映える富士山も素晴らしい景色で、見飽きる事がありませんでした。
翌朝6時前に山中湖畔を介して聳える富士山は、白い雪を抱いて聳えていました。
まだ薄暗い山中湖畔を訪れたのは、”赤富士”ならぬ”紅富士”を見るためで、昨日のダイヤモンド富士ほどでは無いにしろ、湖畔はカメラマンで埋まってました。
6:30頃(2月上旬〜2月中旬:それ以後日の出時刻は早くなります)に待望の朝日が昇り、山頂の雪が徐々に紅色に染まり始めると、感動の瞬間の始まりです。
ダイヤモンド富士と違い、目に見えて富士山頂の雪が紅色に染まって行くのが見えて美しいですが、太陽が昇る程に紅色→桃色→黄色→薄黄色、最後に白色になって行きますが、数分間ではありましたが冬の朝ならではの絶景を見る事が出来て感動でした。
渡り鳥が富士山を横切ったので、それもパチリ。
やはり何度見ても、何度も言いますが、富士山は雄大で素晴らしい・・・。
しかし更に条件が揃えば、水鏡になった山中湖に映る「ダブルダイヤモンド富士」や「ダブル紅富士」を見る事が出来ます。
わずかな風で湖水はさざ波が立つので”ダブル”で見る事は難しいですが、感動は2倍以上になります。
大満足の山中湖でしたが、これからはパノラマ台など、嫁さんのリクエスト観光に切り替えて山中湖を堪能します。
その道中でも「凍った山中湖と富士山」「コブハクチョウと富士山」など、冬ならではの富士山をゆっくり見る事が出来きました。
夏季シーズンに比べ観光面では乏しくなる山中湖ですが、その代りに空気が澄んだ雄大な富士山を眺める事が出来る冬季の山中湖は大変オススメですので、参考にして頂けたらと思います。
〇アクセス〜
・東京、新宿、富士急行線「富士山駅」からバス便あり
・宿泊施設、温泉、売店、無料駐車場も充実しています。
・ダイヤモンド富士は、山中湖ホームページで時間と場所など確認できます。
・防寒着と、ダイヤモンド富士はサングラスは必需品です。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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天空に聳える山城≪洲本城跡≫に立寄りました。。。
洲本の町並みを見下ろす〖三熊山〗の山頂に建つお城です。
見どころは、広大な石垣です…❛竹田城跡❜に匹敵する程、状態のよい石垣が現存しています。
2016年1月31日(日) 天候:晴れ
“春”のような陽気に誘われて、淡路を訪れました…。
時期的には“水仙”が見頃です...が、先日の寒波で殆んどが駄目になった...とか(~_~;)
県道76号線を走り、穏やかな紀伊水道の海と沼島を眺めながらのドライブです〜・〜?黒岩水仙郷?を覗き見しました...が、下から見上げる段々畑の花園には“水仙”の花は見えませんでした。
暖かい日差しの中、波打ち際の海辺を走り、曲がりくねった山道を抜け〜・〜由良の漁師町をこえ〜・〜そして≪洲本城跡≫に着きました(^o^)
駐車場は、ほゞ満車です…。
端っこに停め、展望台に…紀淡海峡を望む絶景です。・。
眼下には『サントピアマリーナ・ヨットハーバー』由良の港・友が島を観る事が出来ます。
お城に向かいます…。
『大手門』から少し急な坂道をのぼり、二重の稜線がある石垣を眺めながら‘ゆっくり’と歩いて行きます。
石垣の中から大木の切株❛根っこ❜が顔を覗かせています。
「400年余りの歴史を感じます!!」
《大石段》です…『南の虎口』から『本丸』へと続く石段です。
斜面に築かれた登り石垣が古城の落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
又、‘ゆったり’とした❛のぼり❜の《大石段》は
≪洲本城跡≫の見所の一つです。。。
私は、「威風すら感じました!!」
段差のある《大石段》をのぼり、『南の虎口』へ…敵勢の直進を阻むため、屈曲した内枡形を構成しています。
そこからは❝天守❞が少し見えてきます。
〜・〜『本丸』に辿り着きました(^0_0^)
城の中心部です…北には❝大天守❞・❛小天守❜そして
?天守台?があります。
広い敷地の片隅に「茶屋」が一軒あります。
❝天守❞は『模擬天守』です(^_-)
しかし、瓦の産地らしく⦅甍(いらか)⦆は立派なものでした。
?天守台?からの眺望は、洲本の町並みと大阪湾をも
一望でき【洲本八景 1 】と謳われている位、素晴らしい景色です。。。
「暫く眺めていました!!」
『本丸』から南西に進みます〜・〜搦め手口の隅角部には苔むした石垣があり、歴史を物語っています。
下り坂を南に進みます…梅の花が一つの枝に2〜3輪ですが、咲いていました『三熊梅林』の看板...が、ありました…。
「小さな梅林です!!」
小さなベンチもありました…腰を掛け、暫く眺めていました…。
季節外れの城跡めぐり…でも、楽しく散策出来ました。
桜”の花が咲く頃に...もう一度訪ねたいですネ...と、「かみさん」が申して居りました(*^。^*)
追記
※トイレ・休憩所の施設は十分に整っています。
但し、花見のシーズンは大変混み合うようです...が、 お奨めのスポットです。
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銀賞
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3年ほど前に神戸のアンパンマンミュージアムができた時に長男と行きました。
その時は入場料とグッズの値段に驚き、またその内容の薄さに二度と来るまいと思っておりました。
しかしその一年後、福岡にもアンパンマンミュージアムが完成。
そこへ私たち家族も引っ越してきて、たまたま家屋4人分のチケットをいただきました。
あの時2度と行くまいと誓いましたが、次男は行ったことがないし、せっかくのチケットだし・・・
ということで期待せずに行ってみました。
場所は交通アクセスが良いのか悪いのか微妙なところにあります。
イメージでは神戸のアンパンマンミュージアムより狭いと思っておりました。
しかし中に入ってみると意外と広い!
神戸の同施設より広い!
神戸は1Fフロアを全てグッズの販売所にしており、入場券を持っておらずとも入館可能にしているせいでめちゃくちゃ人が多く残念な感じ・・・
しかし福岡の施設は入場者だけとなっておりますので、グッズ販売のスペースは広く、プレイルームも広くのびのびとした感じ。
そして何よりイベントが多く子供たちは大喜び!
神戸ではアンパンマンとメロンパンナちゃんとバイキンマンのみしか登場しませんでしたが、こちらはバラエティー豊かにキャラクターが出てきてくれてたので良かったです。
ただやはり入場料が高すぎる!
大人も子供も一人1500円なんてありえません。
せめて3歳までは無料にするとか、小学生以下は500円とかあると思います。
きっと次は来ないと思いますが、長男も次男もすごく楽しかったみたいなので、星9個ということで。
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銅賞
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「世界の椿館・碁石」は大船渡市の末崎半島、三陸復興国立公園・碁石海岸の駐車場付近にあります。
1月17日〜3月21日まで第19回「つばきまつり」が開催されてるというので行ってきました。
建物は鉄骨造り平屋建て、屋根までガラス張りの植物園です。
入館料は500円、椿の開花時期は10月上旬〜4月下旬、最盛期は1月〜3月らしいので、まさしく今が見頃になってます。
展示してある椿は世界13ヵ国・550種もあり、珍しい椿苗や椿油の販売もしていました。
館内は自然採光だし、温度も15℃とそれほど高くはなっていませんでした。椿は寒い時期に咲く花なのでこのくらいがちょうどよいのでしょう。
景品が当たるスタンプラリーもやっていて、椿に関するクイズとスタンプを集めながら順路に沿って歩いていきます。
両側を椿に囲まれ、良い香りに包まれた道を進みます。
馴染みの深い日本の椿、生け花で使う椿、大きく美しい外国の椿たち、説明を読みながら歩いていくとちょっと椿に詳しくなっちゃいます。
ちょっとばかり迷路のようになっていて、スタンプのポイントを探すのに3周しちゃいました。
のんびりと楽しめて、花好きな方には絶対おすすめのスポットです。
椿館の向かいには碁石海岸レストハウスが、近くには大船渡市立博物館もあり、碁石海岸の自然と合わせて一日中楽しむことができると思います。
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