金賞は南あわじ市村上邸で見られる絢爛のしだれ梅。ライトアップも幻想的!第49回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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❝絢爛のしだれ梅❞を愛でに。。。
『あわじ花へんろ 第56番の“花の札所”』です。
3月13日(金) 天候:晴れ時々曇り
3/13am・・・淡路の友人から〔メール〕が・・・。
八木の❛しだれ梅❜が満開との事。・。・。
私達夫婦が毎年、楽しみにしている...≪とっておき≫の
❛しだれ梅❜スポットです(^0_0^)
急いで午前中の用(野暮用)を済まし、淡路島に・・・八木に到着したのは4時半過ぎでした・・・。
平日なのに、駐車場(私設)は数十台の車が並んでいます。
〈徳島・大阪・姫路〉ナンバー...他県・他市からの車も見られました(;O;)
普段、静かな山里は...この時期〈2月下旬〜3月中旬〉・「特に休日」は車と人で大変な状態とか・・・地元の消防団員・派出所のお巡りさんまでもが、交通整理に追われるそうです(@_@)
邸宅(個人)の庭を❛梅❜の咲く時期だけ“オープンガーデン”にして一般に公開されています。・。・。
樹齢68年の古樹で、幅・約12mに広がる枝の一本一本に隙間なく咲き誇る‘薄紅色’の❛梅の花❜。・。
【豪華絢爛】の言葉がぴったりの容姿です(^.^)/~~~
(投稿の画像を見て下さい!!!)
あまりの艶やかで見事な佇まいに≪花嫁姿の写真撮影≫の依頼もあるそうです。。。
夕暮れ時、西陽が❛梅の花❜に彩りを加えます...薄暗くなる頃から?ライトアップ?され、❝しだれ梅❞と庭園とが妖艶な雰囲気を醸し出します(^o^)
見頃が10日あまりの❝饗宴❞・・・一本の❝しだれ梅❞を愛でに、遠くから訪れる人達も多い様です。・。
『百聞は一見に如かず』・・・機会があれば是非、訪ねて観て下さい(*^。^*)
※ 個人の庭です...プライベートゾーンへの立ち入り、吸い殻、ゴミ等・・・マナーを守って観賞して下さい。
又、庭主は自身の楽しみで庭づくりをされています...心ない一言や批判は慎みましょう。。。
追記
気持ちの《募金箱》が設置されていますョ・・・!!!
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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福岡市の超人気夜景スポットです。
福岡の人は『若杉山の夜景』って言う人が多いです。
福岡県にはいろいろな夜景スポットがありますが、美しさで言うと『皿倉山』や『門司港レトロ』、『油山』『福岡タワー』等に比べると劣ります。
が!しかし、私はこの『米の山』の夜景が一番好きです。
きっと同じ事を言われる人多いと思います。
ではなぜ人気なのかと言いますと、ビュースポットに壁やフェンスがないんです!
これだけで雰囲気がぜんぜん違います!
写真とか撮ったらすごくドラマチックに写ります!
車の中から大パノラマで夜景が見渡せます!
車と夜景が一緒に撮影できます!
土手みたいになっているので寝ころんで見ることも可能です。
カップルじゃなくてもぜんぜんオッケーな雰囲気なので友達同士で行くのもありです。
ぜひぜひ行ってみてください!
目的地までに夜景スポットがいくつかありますが惑わされずに直行してください。
お寺の駐車場で道を見失うかもしれませんが、入ってすぐ左手に道が続いてますのでお気をつけください。
山道は険しく、狭く、ガードレールがないポイントもございますので、運転に自信のない方は運転の上手な方に運転してもらったほうがいいと思いますよ。
山の上なんで寒いですが、車の中からでも十分キレイに見えますので薄着でも大丈夫です。
写真撮影するには十分なスペースがあるので、三脚も大きめのやつがオススメですよ。
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銀賞
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別海町の国道244号沿いにある”道の駅おだいとう”は、展望塔と資料館、レストランが併設した建物がある程度の小さな道の駅ですが、日本トップクラスの酪農の町にあるので、売店で販売している地場産の牛乳やチーズやソフトクリームは、味が濃くて絶品ですし、ここで捕れたホタテ入りのハンバーガーはボリューム満点!!わざわざ食べに来る方もいらっしゃるそうです・・・。
3Fの展望塔に登ると、この日は根室海峡を挟んで野付半島や、名残流氷や北方領土の一つ国後島が望めました。
2Fの資料館には、北方領土に関する資料が閲覧できますので、過去の歴史を少しだけ垣間見る事が出来るので、結構感慨深くなります。
また隣接する「白鳥台」は、冬季間の最盛期には、数百羽のオオハクチョウなどが飛来する場所で、鳴き交わしをする姿などが観察できて賑やかです。
更に海上に目をやると、氷の隙間から何かがこちらを向いてました。
「おっ!!」
と思い2分後、また同じ氷の隙間から動物が顔を出しましたが、なんとゴマフアザラシが興味半分!!みたいな感じで挨拶してくれました(笑)
アザラシは哺乳類なので、氷に開いた穴から息継ぎをしに顔を出します。
アザラシは渡り鳥と同じく、冬になると北海道の海に南下してくるので、こう言う風に会える機会が多くなりますが、実は春から秋期間の野付半島への観光船に乗船すると、この付近に住んでいる(国産??)野生のアザラシに出会えるので、きっと驚かれると思います。
特筆すべきは、冬のよく晴れた日の”日の出”は、根室海峡を挟んで”四角い”や”ワイングラス形”など、蜃気楼現象により変形した太陽が見れる日が多い事で有名です。
この日は3月でも気温マイナス10度と冷え込みましたが、既に30人ほどのカメラマンが居た事に驚くと同時に、寒い寒い凍るような朝でも、その熱意に圧倒してしまう様でした。
太陽が水平線上から昇ると、卵型の太陽が昇り始めました。
さらに昇るにつれ、楕円形が8対2の割合で”ちぎれ”、その”ちぎれた”部分が更に細くなり、そのまま対比8の方の太陽が四角くなるか!!!
と思いましたが、この日は海上に厚く細長い雲があり、対比8の方の太陽が、半分雲に隠れてしまったため、ワイングラス形になった太陽を見る事が出来ました。
その間わずか10分ほどの時間でしたが、なんだかとても感動した日の出を見る事が出来ました。
実際私もこんな太陽が見れるとは思わなかったですし、まさにこの時期の、この時間でしか見る事が出来ない神秘的な自然現象で、カメラマンの皆さんも、とても満足そうでした!!!
蜃気楼現象の太陽は、宿泊しないと見るのは難しいですが、例え見る事が出来なくても、ここは北海道の東の果て。
名残流氷に国後島にハクチョウ、アザラシなどの他にも、広大な牧場の雪景色やカラマツ林など、大自然が堪能できる場所ですし、海産物などの食も絶品です。
ぜひ時間をとって、堪能頂けたらと思います。
※道の駅は朝9時から16時(夏季間は17時)まで開店するので、それ以外の時間はトイレしか利用できません。
※日の出時刻は、年末年始が最も遅い6:50頃ですので、それ前後の日は少し日の出が早くなります!!
※蜃気楼現象による変形した太陽は、いつも見れる訳ではありません
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銅賞
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前の投稿の方も同じ日(2/6)に行かれてたんですねー。
こちらは嫁と二人、なばなの里がメインで/翌日名古屋へ回る一泊旅行でした。
前月にホテル予約してたら、息子が彼女と泊まりで行ってきたとなばなのお土産くれた・・・。親子で考えることは同じかー。
名神〜新名神〜東名阪〜伊勢湾岸道で陽があるうちに到着。駐車場は広いが、既に園への入り口付近は詰まってた。
陽があるうちに園内を一周、梅園が良さげだが/まだ咲いてない。あと1週間待てばー、ってつぼみ。
入園料金2100円のうち1000円は園内で使える金券なので、腹ごしらえに松坂牛肉まんと/デカイ赤貝の佃煮入ったおにぎりでマイウー。土産をくれた息子の彼女にお返し土産も物色。
点灯時間前に、光のトンネル前で並んでカウントダウン。点灯するとうわーっと声が出る光の量、ゆっくり歩いて写メ撮ってるのに嫁がズンズン進んで俺を置いていく。
トンネル抜けたら一面LEDの広場だが、その向こうのナイアガラの滝がスゴイ。どんどん色が変わり/音響を合わせた花火も打ちあがる。ゆっくり見ていたいのに嫁が「もうアカン、凍死する。帰る」と出口へ。まだ点灯して15分なんですけどー。
帰りの光のトンネルは緑をイメージして小鳥のさえずりも。池まで戻ると水面に綺麗な光の道があるのに、とにかく嫁が「寒い、死ぬ」と煩いので半時間足らずで出ました。
寒さに強い相手と行きましょう。
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銅賞
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京の冬の旅〜4
今年の冬の旅の特別公開のなかで、個人的な本命はこちらのお庭でした。
東福寺は初夏の青もみじや秋の紅葉のタイミングで訪れたことはありましたが、冬は初めて。しかも定番の通天橋や方丈ではなく、塔頭の一つ、龍吟庵です。
日本庭園というと安土桃山時代や江戸時代に作られたというイメージが強いですが、昭和の作という所も案外あるようで…古い建築にもしっくり馴染んでいるので違和感を感じないのが不思議です。
昭和の作庭家 重森三玲が作った東福寺本坊の方丈を囲む4つの庭園は、苔と石を市松模様に配置したモダンな作りで、よく紹介されているのを見かけます。この冬は、彼が同じ東福寺の境内に建つ龍吟庵に作ったお庭が公開されたので、さっそく出かけてきました。
さすがに現代に作られただけあって、何を表しているのかとても分かりやすいです(^ ^)
『無の庭』は白砂だけで何もなし、『龍門の庭』は波間に頭やしっぽを出しながら泳ぐ龍の姿。『不離の庭』は山に捨てられてオオカミたちに狙われた子供を、2匹の犬がぴったり離れず守ったというストーリーを再現してありました。
龍吟庵は毎年秋に公開されるようですが、紅葉の時期は何人もガイドさんがスタンバイしてゆっくりお話ししてくれるというわけにはいかないのかも…。解説を聞きながら観るとかなり面白いお庭なので、こうした特別公開は日本庭園になじみのない方にもおすすめしたいです♪
《アクセス》
JR/京阪 東福寺 下車 徒歩10分
市バス 東福寺 下車
《京の冬の旅の特別公開》
平成27年1月10日から3月10日まで
公開時間: 10時から16時
料金: 600円
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