南禅寺の口コミ一覧

紅葉の季節にはお勧めです！！南禅寺までの道のりは観光バスや観光客でいっぱいですが中は広いのでそんなにごみごみした感じはしないです。とにかく紅葉がきれい。またアーチの場所はいきなり外国ちっくな雰囲気になり南禅寺の敷地内とは思えないです。

ＣＭに出てくるように、
そのまんまの姿で
ほんとに美しいです。
三門は、個人的には外国のような感じがして、
独特の雰囲気をかもしだしていました。
また、石庭がすばらしいです。
写真を撮るのが下手でも
ここまで美しい緑のコントラストがあると
とっても上手に見える写真が撮れます。

南禅寺は京都東山にある代表名刹。
一度湯豆腐で立ち寄った。
動機は不謹慎かもしれない。
行ったお店は寺の少し手前北側にある。

南禅寺と言うと湯豆腐の印象があった。
料理は京都らしく上品で少量だった。

南禅寺と言えば先ず三門、そのスケールがもの凄い。
存在感がありドシッとしている。
ドラマの撮影で良く登場するところだ。
古都全体を外敵から守るため、
周囲に外壁を巡らせ東西南北などに大門を造営するが、
雰囲気はそのようである。
天井画には鳳凰の図などが描かれる。

ここも庭園が素晴らしく、
と石庭も見逃せない。
東山の山々を遠景に豊かな空間演出が展開される。

他でも述べたが、その石庭をみると、
すっと無の境地に入れるような気がした。
自然と座禅を組みたくなる。

「南の禅」とはどういう意味だ、
　自問に答えることができなかった。

高所恐怖症の人でなければ、ぜひ三門に上がってみてください。
夏に行ったのですが、周りの木々の緑が美しく、見晴らしは最高、夏場でも風を感じられ涼しかったです。
小さい子供には危ないので、手を離さないよう上りました。
秋には紅葉が素晴らしいらしいので、ぜひまた訪れたいと思いました。

三門からの眺めもまさに「絶景かな」ですが、水路閣近くの南禅院のお庭が好きです。
拝観料はかかりますが、しっとりとして落ち着いたたたずまいで、紅葉もとてもきれいでした。
永観堂とセットでいつもまわりますが、紅葉のシーズンはさすがにすごい人出です。
哲学の道方向へ行くも良し、東山方面へ行くも良し、初めて京都に来た人でも見所満載のまわりやすいエリアだと思います。

とにかくお寺よりも、お寺の門に感動しました。木造で堂々とした作り。こんなものをたてた宮大工さんはさぞ、本堂も見事な技を、、、と思いきや、あまり本堂や寺そのものにはインパクトがありませんでしたが。
お寺の近くのお店で食べた湯豆腐は評判通りに美味しかった。名物に旨いものなしって嘘ですね。

南禅寺イコール豆腐、の方程式は京都人に言わせるともう過去のものらしいですね。でも、そんなことより、ここでの出来事ががきっかけで秀吉の怒りを買った魚屋さんの息子、千利休が切腹させられたことに思いを至しましょう。せっかく京都に来たのだから、歴史を感じましょう。トリビアの泉で、ヘイヘイ言われます。

三門からは敷地内が見渡せ、登って下を見下ろすと、桜の時期にはまるで桜の雲海にいるかのような気分になります。
ただし三門は別料金（500円）を取られます。
ハイシーズンには観光客で大混雑で、バス停から寺への道も車・バスがひっきりなしに通ります。

アーチが美しいエントランスです。　京都だなぁ〜と思えるスペースですね。緑のシーズンに行ったのですが、本当にきれいですがすがしかった記憶があります。あとは、なんと言っても豆腐料理ですね。地元の方は、最近の豆腐は不味くなったと仰ってたけど、とても美味でしたょ。

すごく京都らしくて落ち着いた雰囲気で、ゆったりと回れました。季節的にもよかったので、紅葉も見れて綺麗でした。その辺は豆腐が有名らしく友人行きつけのお店に連れて行ってもらったのですが、豆腐ってこんなに濃い味だったんだと思えるくらいおいしかったです。