三十三間堂の口コミ一覧（５〜６点）

３月３日の桃の節句は女性の入場料が無料になるので、行ってきたことがあります。
　この日は瀬戸内寂静さんのあおぞら節句が聞けるのですが、流石というべきか、人がいっぱいでお昼にはもう近づくことが困難な状態でした。私は諦めて三十三間堂の中に入ったのですが、圧倒されるほどの仏像の量でした。話によると、自分の身近な人の中でも、既になくなってしまった方の中で、会いたいと感じている人の顔をした仏様がいるとのこと。

なぜだかよくわからないけれど好きで何度も訪れてしまうところです。
千体の観音様がずらりと並べられているのですごい迫力です！一つ一つが違うつくりをしているので細かいところをじっくり見ても楽しいですよ！会いたい人にそっくりの観音様がいると言われているので探してみるのもおもしろいかも☆

１０００体の観音立像は圧巻ですが、歩き疲れた午後に行ったので、中盤以降集中力が続きませんでした。同じ像ばっかりなので・・・。それでも一体一体作っている人が違うので、少しずつ違うところを探しながら歩くのも面白いと思います。旅の前半に訪れるといいと思います。ただ、もう一度行きたいかと聞かれたら、もういいと答えると思います。

私は、いろんな場所を巡る京都旅行で、自分の中では三十三間堂が一番の楽しみでした。
しかし、その期待はかなり裏切られましたね・・・。自分の顔に似た像が一体はあるって言われても、ぜんぜん見つからず、友人達もあまり盛り上がっていませんでした。実際、後ろの像は見えにくいんですよね。
でも確かに、数がかなりあったので、迫力はありましたね。

修学旅行の最後に行った場所だったのですが、はしゃぎすぎていて凄く疲れていて、ガイドさんの話をまったく聞かずに三十三間堂に来ました。

仏像の多さに眠気も吹っ飛びました！！似ている顔があるかもと聞きクラスみんなで探せたりして楽しかったです。

最初はなぜこんなところに行くのかと疑問に思っていました。中に入ってみると、数えきれない数の仏像が並んでいました。みんなこっちを向いているので少々不気味でした。でも、なかなかいいものを見たなあとも思いました。行ってみる価値はあります。

圧倒です。
出来ることならじっくりと一人で見てみたいです。
実際には博物館に出張していたりと1000体全部を見ることが出来ませんでしたが、それでも十分でした。
写真撮影が禁止なので、目に焼き付けるように見ていきました。

中学の修学旅行のときに行きそびれたので社会人になってから初めて行きました。行くとビックリします。いくつか修復中と書かれた仏像もありましたが、ずらーっと並んでいる姿に感動しました。バスで行くと一本でいけますし、バスを降りてすぐにあるので交通の便はいいです。周りに食べ物屋さんが少なかったので残念でした。近くに血天井があるのでついでに行ってみるのも良いですよ。