三十三間堂の口コミ一覧（７〜８点）

京都国立博物館の道路をはさんだ向かい側にあります。
バス停の前で、京都駅からも近いので、行きやすいです。
柱と柱の間が33間あることから、三十三間堂とか。
数えきれませんが、1001体の観音像にびっくりです。すごい数の仏像が並んでました。昔の何もない時代に、どのようにして作られたんでしょうと思いながら、眺め、
手を合わせてきました。お堂内は撮影禁止でした。

2年ぶりに行って来ました。ここに行くと何となく落ちつく感じがします。整列した仏像に、感動します。極楽浄土がこんな感じならいいなあと思います。仏像の顔はみんな穏やかで、会いたい人の像に会えるといわれているので、じっくり顔を見てきました。どの仏像も上品で美しいので本当に感動できます。また、自分が疲れた時に行きたいと思います。

何度か行っていますが、頭痛平癒のお寺としても知られていて、偏頭痛持ちなので一体一体の仏像に拝みながら見て歩きました。
最初に靴を脱いでぐるっと堂内を一周するので周りやすく、立ち止まってみていても後ろから押されたりすることも少なかったので比較的見やすいお寺でした。聞いたところによると安置されている仏像の中で一体でも自分と似ている像があると幸せになるとか・・・。お堂の前にある血天井が見られる養源院や国立博物館とセットで見るのもおススメです。

京都観光の最後に少し時間があり、京都駅に近いので急遽寄りました。
１０００体の観音様は圧巻でした。１体１体見ていくと確かにいろいろなお顔です。必ず自分に似た顔があると聞き、じっくり見ていったのですが最後には疲れてしまいました。まだまだ私は俗人なのでは？もう少し心を磨いて又探しに来ようと思いました。

自分と同じ顔を一生懸命捜しましたが、全然見つけることが出来ませんでした。あれだけ並んでいるとすぐ見つけられるかもしくは全然見つけられないかのどちらかだと思いました。端から順に見ていくのにかなり根気のいる作業なので集中力がない人は無理だと思いました。自分に似た顔は見つけられなかったけど知人に似た顔を見つけたときはちょっと感動でした。

修学旅行で訪れました。千手観音像がずらーっと並んでいて壮観でした。別世界というか異空間の感動を受けました。昔JRのCMにも出てきていましたが、簡単に日常から離れた世界に連れて行ってくれるので日ごろの喧騒も忘れて、非日常に浸って自己を省みるよい機会となりました。

修学旅行でしか京都に行ったことがなかった私は、三十三間堂のことは全く知りませんでした。京都の方に連れて行って頂いたのですが、三十三間というその建物の長さと仏像の多さにびっくりしました。一つ一つ見ていると、その表情などの違いから受ける感じがいろいろで、仏像に魅せられる人の気持ちが分かるような気がしました。
京都は、観光客が多いので、がやがやと団体さんが通り過ぎるのはちょっと興ざめです。この時も人は多かったです。

初めて修学旅行で行って自分に似た像があると言うことで一生懸命探しましたが見つけられませんでした。
悔しかったので京都に行くたびに毎回行ってじっくり見て居るのですが未だに見つけられません。たぶんそっくりさんはいないと思います。
あれだけの数の仏像が居るのに重なって展示してあるため1体1体をじっくり見たいときは体の方が見れないのが残念です。
敷地外を回るとその広さをより感じられました。

千手観音像や1000体の観音像にも圧倒されますが、様々な表情をした二十八部衆像は何度観ても飽きません。
他の美術館等への貸出しの為、全てそろっていないこともありますが、じっくり見て自分のお気に入りの1体を見つけるのも楽しいと思います。
ただ冬の京都は底冷えがするので、長時間の鑑賞には防寒対策をするなど注意が必要です。

強烈なインパクトのある仏像スペシャルです。確かに、1体1体の表情が微妙に違うのには驚愕しました。目の前に並んでいる二十八部集の中のおばばの表現が怖すぎて、凝視できませんでした。ぐるっと回るようになっているので、人が多すぎると波に飲まれてゆっくりできません。出入り口付近に手で触れられる仏像様もいました。鎌倉時代の迫力を感じられる場所です。