三十三間堂の口コミ一覧（９〜１０点）

何度か訪れていますが、何度行っても1000体並んでいる光景に圧倒されます。1体1体作者が違うため、お顔や表情が異なっていてじっくり観ていっても楽しめます。有名な仏師が作られた観音様には仏師の名前が書いた札が立ててあります。お気に入りの観音様を探すのも楽しみの一つですね。

京都は清水寺や金閣寺が有名で意外に知らない人も多いと思います。しかし、私の一押しはここ！
仏像がずらーーーーーっと並んでいて、入ってすぐ圧倒されました。一体一体同じもののように見えますが、それぞれ作者が違い少しずつ違うんです。真ん中あたりまですすんでいくと、ロウソクを灯せるところがあり、ここはご利益がありそうだと思い、しっかりとロウソクを立ててきました。真ん中には大きな千手観音像もあり、感動しました。

１０００体も並んでいると、迫力満点！　
一体でも素晴らしい千手観音はありますが、ここで心に響くのはまた違った部分。　堂内の空間、空気ごと別世界に感じます。１時間でもその感覚を味わっていたいのですが、特に椅子などがあるわけではなく、何時間も立ち止まっているのもな・・と思い２０分位で出ました。ただ、京都に来たら、必ずまた寄ります。
撮影禁止が残念ですが、撮影したところで本当に伝えたいものは、伝わらないのかもしれませんね。

自分と全く同じ顔が必ずある。と聞いていきましたが、どの顔もにているような・・。でも、あの静けさ、静粛な感覚。なんだかじーっと見つめられてるような気持になりおちつきませんでした。行かれる予定の方は、ぜひ！自分そっくりな顔を探してみてください。必ずあるそうですよ。

１０００体の観音立像があり、よく見ると一つ一つの表情が異なります。像と目が合っていると思うと、ドキッとしてしまいます。自分や周囲の人に似た表情はあるかなど考えていくと楽しく時間があっとゆう間に過ぎてしまいます。

堂内はお参りをしている方々が多くいらっしゃるので騒いだり邪魔になるような行動は控えるべきだと思います。

主人と結婚してから、初めて、息子を預けて二人だけで

訪れた場所です。

主人の実家の近くだったのですが、静かで、厳かで、最高でした。

私自身、当時悩んでいたことがあって、観音様の静かな
顔に心が救われました。

今でも覚えていますが、廊下のぎしぎしとした足音さえ

、日常と離れた静かな空間として感じられました。

京都はもともと心の癒される場所なので、

清水寺など、他の場所さえ、心が救われます。

娘がまだ小さくて、他の方の迷惑になると思うので、

もう少し大きくなったら、家族四人で行きたいです。

やはり「数」に圧倒されます。
中国からの50代のお客さん数名と一緒に行ったときのこと。前日は金閣寺に行ったため最初はインパクトがなかったようですが、奥が見えるところに来ると「アイヤ〜！」とざわめきが。すべての仏像を食い入るように見つめ、「本当だ、顔が違う！」とか「これは中国の兵馬俑のようなものだ（＝兵馬俑の人形も一体ずつ顔が違うから）」などと話がはずみました。
京都駅からはやや遠く、歩けないわけではありませんが、バスがおすすめ。京阪七条駅からは歩けます。

たくさん並ぶ仏像が見えた瞬間、圧倒されてしまい何も言えなくなりました。あのたくさん並ぶ中に、自分の顔と似ている顔があると聞きましたが、なかなか後ろのほうまで見ることはできなかったです。いつまで続くんだろうと思ってしまうほど、長い廊下でした。これだけたくさんの仏像が並んでいると、少しだけ怖い気もしましたね。

長い本堂に１００１体の仏像がおり、中には自分の顔とそっくりの仏像がいると聞きましたが、実際はどうかは分かりません。堂内は暗く床も柔らかく歴史を感じます。堂内に入った瞬間にスケールの大きさに圧倒されました。雰囲気はとても重い感じでした。

年末に行ったため、寒かったです。
時間をかけて板間を歩くので、冬に行かれる方は厚めの靴下や貼るカイロなどあるといいと思います。

ものすごい数の仏像が並んでおり、一つ一つ見ていくとあっという間に時間が過ぎます。それぞれ顔も持っているものも違います。細かく見るのが楽しいです。
それにしても外国人観光客の方はそれはもう熱心に見ていきますよね。どういう感想をお持ちなのか聞いてみたいです。

昼間でも厳かな雰囲気で騒げる感じではありません。夜になるとまた一段と凄みが増すのだろうな・・・と思いました。