博物館明治村の口コミ一覧

明治時代の建物がそのまま再現されており、レトロな感じです。子供向けというより、大人向けの施設ですね。けっこう広いので暑い時期だと大変です。おすすめは春か秋ですね。別料金で蒸気機関車やバスに乗ることができ、体力の消耗も最小限に、かつ園内を有効にまわることができます。また明治時代の衣装を着たり、スタンプが用意されているので記念になります。食べ物もしっかり食べるのであれば建物の中、休憩がてらちょっと食べるなら屋外に出店もあるので、園内マップを参考に食べ歩くのも楽しみのひとつです。

浴衣でタダの時に行きました。
バスが長い！もくもくと山道を登り、やっとたどり着くと、今度は雨…中を走っている路面電車が雷でストップするし、いちばん奥でやる予定だった花火も、中止だと思って出口までいったら始まって、遠くて見えないし、散々でした。でも中央のあたりで出店があり、かき氷とかが食べれておいしかった。記念撮影も無料でやってくれて、携帯でも撮ってくれました。一度行けば十分です。

夏の｢宵の明治村｣の時期に行きます。この時期だと女の人は浴衣を着ていれば入場料がタダになります。男の人は半額です。なので結構浴衣デートのカップルも見かけます。普通に入ると結構な値段しますので、この期間オススメです。しかも明治の建物に浴衣があいます。昼は日傘なんてさせば明治時代にタイムスリップしたみたいです(笑)
夜には花火も上がりますので、一日中楽しめます。園内は結構広いので、慣れない浴衣で歩き疲れたら足湯につかって下さい。かなりリフレッシュできます。
暗夜回廊という暗闇迷路？？のようなものがありますが、軽い気持ちで入るとかなり怖いです。。本当に真っ暗でどっちに進めばいいのかわかりません。さらに下駄なので歩きにくいことこのうえなし！エアコンもきいていないので本気で、入るとき渡されたヘルプコール？みたいなもの押そうかと思いました。。

諏訪湖に寄った帰り、犬山に立ち寄る。
広大な野外博物館。全部見たので相当疲れた。
景色を楽しみ散策するだけでも気持ちが良い。
　※もちろん途中から疲れが勝る

あまり犬は見当たらなかった。
きっと、山は別だろう。

明治時代の代表選手の多くが一堂に会する。
網羅的かは分からなかったが、
実在した建物を移築した点に驚かされる。
解体の途中に崩れないのだろうか。
しかし、何とかするものだ。

入口近くに魯山人のすき焼きの店があったが、
昼から一人は少し敷居が高かった。

一番印象に残ったのは、帝国ホテルの玄関部分。
重厚な雰囲気の中に上品な美の世界が広がる。
平たく言えば、一番良かった。
玄関だけでも大いに値打ちがある。

当時は、明治の文化を残そう、
という支持が強かったのだろう。
理由は分からない。

大正・昭和と続けば良かったと思う。

「平成を残したい！！」の声はあるのだろうか。
一体何を残すのだろう。

入ってすぐにSLに乗りわくわくした気分で出発しました。明治の汽車はこのようになっていたのかと　子供たちと感激し、まわりの景色を楽しみながら進みました。足湯をしたり、大邸宅のお皿が並べてあるテーブルに　さも食事をしているかのように、座り　係りの人に写真を撮ってもらいました。

明治探検隊のルーキーコースを体験しましたが、難しい！全てのの建物を見つつ、明治を感じつつ謎も解こうとしていたら時間がない事に気づき、謎を解くことに徹しました。大人でも頭をひねらないと分からない、しかしよく練ってあるなと感心してしまう内容でした。ただその日は人が多く、答えに人が集まってしまっていたのが残念でした。でも探検隊コースはレベルが選べるので、何度でも行きたくなります。

一回しか行ったことはないですが、古い歴史的建物がずらーっと並んでいます。歴史が大好きという人なら一日いても飽きないとは思いますが、あんまり興味がない人にとってはワクワク感があんまり感じられないんじゃないかな・・・というのが正直な感想です。

元祖テーマパークと言えるのではないでしょうか。解体して移築された建物も多いとかで、本当に時代をタイムスリップした感じです。高校時代の修学旅行で行きましたが、広くてとても全部観切れませんでした。もう一度行きたい所の一つですが、天気の良い日にまる一日かけて、じっくり訪れたいです。

かなり広いので徒歩で全部を回ろうと思う方は、歩きやすい靴をお勧めします。
また帝国ホテルなど有名な建物は言うまでもないですが、小さいながらもぜひ足を運んで頂きたいのは、東松家住宅です。案内人さんがいて、家を詳しく説明してくれるので、とても勉強になりました。時間のある方はぜひ訪れてみてください。

村内にある教会では実際に結婚式があげられるようで、私が行ったとき、ちょうど挙式が行われていました。たくさんの観光客に見守られてステキな花嫁さんでした。
銭湯が足湯として浸かれたり、射的場があったり、のんびり楽しくまわれますが、半日いればちょっと飽きてしまうかも。