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道の駅 九頭竜の口コミ一覧(9〜10点)

2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
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mimikoさんのクチコミ
2018年09月24日に投稿されました。
旅好き、鉄道好きの私のマストアイテム「JR青春18切符」を使い、8月下旬に九頭竜湖駅まで行って来ました。

その工程は
北陸本線で福井駅へ →福井駅で途中下車し昼食 → 昼食は福井名物の「おろしそばとソースカツ丼のセット」 → 福井駅から越美北線(九頭竜線)で九頭竜湖駅へ →九頭竜湖駅前にある「道の駅九頭竜」へ →最後に足を延ばして九頭竜湖湖畔へ。
今回はその中で「道の駅九頭竜」を紹介します。

道の駅 九頭竜は「ふれあい会館」「JR 九頭竜湖駅」「生産物直売所」の三つの施設からなります。

まず「JR 九頭竜湖駅」はウッディ調の落ち着いた佇まいの駅舎で、「道の駅九頭竜」の顔として、その存在感を示します。ローカルな無人駅、1日4本しか無い過疎の駅とはとても思えません。ただやはり、線路がここで途切れていますので、この風景は何かもの寂しさを感じます。
※列車を待っている時に何回か見かけたのですが、線路反対側の住民が普通に線路を横断してこちら側に来てたのは、さすが無人の過疎駅と笑えましたが…。

次に「ふれあい会館」、ここは「人に出会い、自然と触れあう、地域交流のマルチステーション」をコンセプトに運営されているそうです。
館内は2階の「コンサートホール」1階の「物産販売コーナー」「休憩スペース」の3つから構成されています。
1階はよくある道の駅の物産コーナーですが、2階は地域のコミュニティセンターといった感じ。館内の掲示物を見ても、観光の情報発信基地としてだけではなく、地域住民の交流の場として機能しているのがよくわかります。
面白くて特に興味を引いたのは「物産販売コーナー」です。「木」の工芸品、特産物や生産物などの販売は、定番ですが、恐竜に関するおもちゃが沢山販売されていたのは、さすが福井県、九頭竜湖と感心しました。
これは余談になりますが、福井駅前も巨大な動く恐竜のオブジェがあったり、人が集まる駅などに「恐竜博士」という名の人間の大人位の大きさの恐竜人形がベンチに座っていたりと、まさに恐竜づくしです。
※ご存知の方も多いと思いますが、福井県は恐竜の化石が発掘されたことで、地域おこしに恐竜を活用しています。

3つ目の施設は生産物直売所。九頭竜まいたけ、穴馬スィートコーン、穴馬かぶら、山菜など九頭竜特有の豊かな自然と寒暖の差から生まれた特産物の数々を一堂に集めて販売しています。
建物としては、駅の続きという感じですが、旅行者にうれしいのは地元の食材を使用したお惣菜やお弁当を販売していること。また建物の前にはテーブル席のある大型テントが設置してあり、購入したお弁当などはここでいただけます。またスナックコーナーとしてそば屋があり、名物はまいたけそばです。
※ちなみに私は当日暑いことと、昼食を済ませたばかりだったので「ぶっかけそば」をいただきました。(そういえば昼食も福井で同じ物を食したような…)

最後に、当然ここにもいました恐竜!しかも親子で!決められた時間になると、大きな鳴き声をあげ動き出します。その図体は福井駅前よりは小さいけど、リアルそのもの。(実物は見たことないけど、きっとそうに違いない!)
どこまでも恐竜づくしの1日でした。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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mtfuji123さんのクチコミ
2009年10月05日に投稿されました。
このあたり、マイタケが名物のようで、ここに立ち寄った際は、お土産に買います。
小腹が空いていれば、そばを食べることにしていて、私は、「マイタケそば」ではなく「おろしそば」を注文します。
ここのそばは、「越前そば」で、その一番おいしい食べ方が、「おろし」だと思っているからです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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